異色サボりマンガ『となりの関くん』が豪華キャストで待望のアニメ化!

ダ・ヴィンチニュース / 2013年11月28日 18時30分

写真

『となりの関くん』(森繁拓真/メディアファクトリー)

 2013年11月27日、アニメ『となりの関くん』の制作発表会が行われた。

原作者・森繁拓真氏、声優陣も登壇!制作発表会の様子はこちら

 『となりの関くん』とは月刊コミックフラッパーで連載中の森繁拓真によるコミック。連載当初より話題になり、コミック累計発行部数100万を突破している人気作品なのだ。

 そんなにすごい作品なのだから、さぞ設定も壮大だろう……と思っていると大間違い! 主人公の関俊成(声:下野紘)は教室の一番後ろの窓際席。マンガの世界では特等席とされている、あの席だ。関くんは先生の死角になっているのをいいことに、「一人遊び」に興じる。その「一人遊び」に突っ込みをいれるのが、ヒロインの横井るみ(声:花澤香菜)。ほとんどしゃべらない主人公の関くんと、それに(先生にバレない程度に)激しく突っ込む横井さんの掛け合いが楽しい「日本唯一の授業サボりマンガ」なのだ。

 制作発表会のゲストとして関俊成役の下野紘さん、横井るみ役の花澤香菜さん、原作者の森繁拓真さんが登壇。まだご本人たちも観ていないという、第1話が先行上映された。

 関くんは授業中にこっそりとあることを始めるのだが……。関くんのプロ的な一人遊びぶりと、それを静かに激しくつっこむ横井さん。『となりの関くん』のおもしろさが十分に発揮されており、原作ファンも新規ファンも楽しめる内容だ。連載当初からファンの筆者もニヤニヤが止まらない出来栄え!

 第1話の上映後、再び3名が登壇。下野紘さんは「壮大にし過ぎでしょ~!」と絶賛。特に音楽がお気に召した様子。花澤香菜さんは「想像を凌駕しました」と興奮気味。森繁拓真さんも動くキャラクターたちにご満悦。

 ここでアフレコ秘話が。
 原作ファンの方はご存じだろうが、関くんのセリフは劇中にほとんどない。どうやら台本にもほとんどセリフはないらしく、下野紘さんがアドリブで声を入れているのだとか。横井るみ役の花澤香菜さんのセリフとアドリブが被らないようにするため、緊張感のある現場だそうだ。

 下野紘さんは関くんを演じるに当たり、
「原作を読んでいて、ここでアドリブが入るかな? といったシーンで入らず、意外なところで入るのでおもしろい」と感じているそう。

 主人公の関くんにつっこみを入れる花澤香菜さんは反対にセリフが多め。
 「アフレコ現場では、私だけ汗だくです……」と本作のヒロインを演じる苦労を語ってくれた。また、花澤香菜さんは本作のOP曲『迷惑スペクタクル』も担当している。横井るみ目線の歌詞には「関くんへの迷惑だけど楽しい気持ち」がたくさん込められているそうだ。かなり早口だけれどもテンポの良い曲。カラオケの定番になりそうだ!

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ダ・ヴィンチニュース

トピックスRSS

ランキング