リーガルハイ 堺雅人、脚本家との対談でホンネ「ほんとうにつらい(笑)」「早く3期をやりたい」

ダ・ヴィンチニュース / 2013年11月29日 18時0分

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『「リーガルハイ」公式BOOK 古美門研介 没頭記』(角川マガジンズ)

 堺雅人主演のドラマ『リーガルハイ』。人気ドラマの2期ということもあり、堺本人はどのような気持ちで古美門研介役に挑んでいるのか。11月21日に同作の公式ブック第3弾として発売された『「リーガルハイ」公式BOOK 古美門研介 没頭記』(角川マガジンズ)に収録されている堺と脚本を担当している古沢良太氏の対談から探ってみた。

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堺:まさに、現場でもチャレンジしてますよ。理想をいうと、今回は1話完結のキレ味と、連続ドラマの次が気になる継続性を両立させたいんです。裏を返すと、どっちもダメになってしまう怖さもある。ドキドキもしないし、スッキリもしないという。実は、ものすごいところに踏み込んでいるんですよ。

古沢:確かにそうですね。

(中略)

堺:その上、1期はキレ味が持ち味だったので古美門もキレ味を鋭くすれば良かったけど、2期は人間関係がグニュグニュ変わっていくのでそうもいかない。1期では“異物”でよかった古美門が、2期では“異物”ではなくなる瞬間がある。誰かの芝居を受けなければいけないんです。これまで白黒はっきりつければよかった古美門が、グラデーションをつけていかなければいけないから非常に面倒くさい!
<本書22、23ページ>
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 確かに今回は良きパートナーであった新垣結衣演じる黛がライバル事務所に移籍したり、ライバル弁護士が理想を追い求める余り、徐々に危うさを見せ始めたりと、状況が話を追うごとに変化していくのだ。それによってストーリーや人間関係に深みが出て、視聴者は目が離せないのだが、出演者はその演技の難しさに悩まされるところだろう。

 また、対談の終わりには、堺自身の2期に対しての心持ちを正直に吐露している。

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堺:一つ言えることは、3期は面白いですよ! 2期を楽しむことができれば、そのメンバーでつくった3期はすごく面白いはず! そういうことってあるじゃないですか。ちょっとマニアックな方向に行き過ぎちゃって、3期で円熟期を迎えるというパターンが。それそれ。(中略)とにかく3期がいい! 僕としては、早く2期にけりをつけて3期をやりたいです。

古沢:いや、2期を楽しみましょうよ。

堺:いやあ、難しいです、2期は。

(中略)

古沢:僕たち自身が1番迷いながらつくっているこの2期を見てほしいです。

堺:確かにそうですよね、本当にみんなが悩みながらやってるので。

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