ハッピーニューイヤーに「A」はいらない! 間違いがちな年賀状マナー

ダ・ヴィンチニュース / 2013年12月25日 19時20分

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『知らないと恥をかく年賀状マナーブック 上司に「賀正」はNGです!』(アスキー年賀状素材集編集部/KADOKAWA アスキー・メディアワークス)

 この時期、大掃除以上に気が重くなるのが年賀状の準備だろう。最近では年賀状メールも普及してはいるが、新年の挨拶は年賀ハガキで送るべき……という人はまだまだ多い。そこで、これから年賀状を作成する人のために、覚えておきたいマナーを『知らないと恥をかく年賀状マナーブック 上司に「賀正」はNGです!』(アスキー年賀状素材集編集部/KADOKAWA アスキー・メディアワークス)から紹介しよう。

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 まずは、文章の賀詞。定番の「あけましておめでとうございます」は、もっともカジュアルな言い回し。フォーマルの場合は、「新春を寿ぎ謹んで御祝詞を申し上げます」や「謹んで新年(初春)のお慶びを申し上げます」といった賀詞を選ぼう。

 ちなみに、「新年あけましておめでとうございます」と書きがちだが、「新年」と「あけまして」の意味が重複しているのでNG。英語で「A Happy New Year」と書く場合も、不定冠詞の「A」は不要。この間違いは、英語圏ではクリスマスの挨拶を兼ねて“Merry Christmas and a Happy New Year”と表現するため、これによって日本では誤解している人が多いためだそう。また、添え書きで気を付けたいのは、縁起が良くない「忌み言葉」。たとえば“「去る」という負のイメージを連想させる”ため、「去年」という言葉を使うのは控えたい。当然のことながら年賀状は縁起物なので、もし書き損じてしまっても修正液を使うのはマナー違反。書き損じた年賀はがきは郵便局で手数料(1枚5円)を払えば新しいはがきや切手に交換してもらえるので、決して無駄にはしないように。

 また、年賀状の返事が間に合わなかった場合は、寒中見舞いのはがきを送ろう。このとき、「ご丁寧な新年の御祝詞をいただきありがとうございました。ご挨拶が遅れ誠に申し訳ありません」とお礼とお詫びの言葉を忘れないこと。喪中の方の場合は、「今年は例年よりも厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか」などのように、通常の時候の挨拶から始めるといいそうだ。

 よく知られてはいるが、年賀状は「元旦に届くのが礼儀」。7日までは年賀状でOKだが、三が日の間に届くようにするのが好印象なもの。「まだ書けてないよ」という人は、急いで準備しよう!

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