「Sorry!」で、ネイティブがムッ!? 日本人が「使いすぎる」英語表現って?

ダ・ヴィンチニュース / 2014年1月9日 11時30分

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『日本人が「使いすぎる」英語』(デイビッド・セイン/PHP研究所)

 「ありがとう」を英語でいうと? じゃあ、「ごめんなさい」は? 「どういたしまして」は? そりゃ当然、「Thank you very much.」に「I‘m sorry.」、「You‘re welcome.」でしょ!

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 確かに、中学校でそう習った覚えがある。しかし、英語のテストでマルがついていた表現を使うと、ネイティブに意図が伝わらないどころか、彼らを不愉快にさせてしまうことすらあるとご存じだろうか? 

 …というのは、デイビッド・セイン『日本人が「使いすぎる」英語』(PHP研究所)の受け売りだが、我ら日本人の知りすぎているフレーズが、まさかのNGワードになりうるとは衝撃! 本書では、日本で英語を教え続けて25年の著者が、200にも及ぶ“定番フレーズ”がネイティブにどのように受け取られるか、どう言い換えればいいかを解説している。具体例を見てみよう。


●Thank you very much.
繰り返し過ぎると「ホントかよ?」と思われる。が、「Thank you so much.」と「very」を「so」に変えるだけで、なんとなく気持ちがこもっているイメージになるとか。「誠にありがとうございます」より「ホントにありがとう~」って感じでしょうか。

●Sorry!
「Sorry.」は、親しい相手に「おっと、ごめん」ぐらいのニュアンスで使うのだそう。迷惑をかけるなどしてお詫びをする場合は、「terribly」をつけて「I‘m terribly sorry.」と言うと気持ちが伝わる。「Thank you」のように、「I‘m so sorry.」とするのもよいという。

●You’re welcome.
これがスッと出てきたら、けっこう胸を張りたいものだが、残念ながら「当たり前のことです」という素っ気ない雰囲気になるらしい。「My pleasure.」(よろこんで)、「Sure, no problem.」(なんてことないです)への言いかえがオススメ。

●No, thank you.
「ありがとう、でも大丈夫」と伝えているつもりが、「けっこうだ!」と冷たくあしらっている風に聞こえることも。「Thanks, but no thanks.」とすると丁寧かつフレンドリーに、「Thanks, but I’ll pass this time.」とすると「ありがとう、でも今回はやめておきます」とソフトに断る表現になる。

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