希少糖でアンチエイジング? 砂糖を使った驚きの美容術とは

ダ・ヴィンチニュース / 2014年1月21日 11時40分

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『美肌になる科学 砂糖できれいを作る本 科学の力で確実に美肌になれる方法を研究しました。』(大人の科学女子部/学研マーケティング)

 どんなにスイーツ好きな女子でも、砂糖の摂りすぎは気になるもの。たくさん砂糖を摂ると、ニキビもできるし肌も荒れる。おまけに、虫歯の原因にもなるし、なにより太ってしまう。砂糖は美容の大敵だと思っている人も少なくないのではないだろうか。しかし、1月9日に発売された『美肌になる科学 砂糖できれいを作る本 科学の力で確実に美肌になれる方法を研究しました。』(大人の科学女子部/学研マーケティング)によると、なんと砂糖でキレイになれてしまうというのだ。その驚くべき方法とは、一体どんなものなのだろう。

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 1つ目の方法は、白糖を直接素肌に塗ること。もともと、古代インドや中世ヨーロッパでは薬として扱われており、日本でも奈良時代に中国から伝わったときは薬として珍重されていたそう。また、「傷やたんこぶに砂糖水をぬれば治る」というものがおばあちゃんの知恵袋として受け継がれてもいるという。さらに、床ずれの薬として医療現場でも使用されているものも。その「イソジンシュガー」の成分は、70%が白糖なのだ。こう見ると、白糖に傷の治りを早くする効果があることは確かなようだ。

 それに、砂糖はニキビダニを撃退してくれるので、ニキビやアトピーにも効果を発揮するそう。1番いいのは北海道の「てんさい糖」らしいが、80%のてんさい糖に20%の植物油を混ぜたものを肌に塗るだけで水分と皮脂のバランスも整えられ、乾燥肌やカサカサかかとも解消されるという。お風呂に砂糖を入れるだけでも効果があるのだが、上白糖と重曹、クエン酸にアンチエイジングが期待できる赤ワイン。お酒が弱い人や子どもがいる場合は、赤ワインを牛乳や豆乳、粉末のビタミンCに代えてオリジナルのシュガーバスを作ることもできる。すべて食べられるものを使っているから、どんな場所にでも使えるし肌の弱い人や赤ちゃん、ペットの肉球ケアにも使える。自分に合ったものを好きな量だけ作れるから、高いケア用品を買うよりもお得かもしれない。

 そして、2つ目の方法は、なんと食べて痩せる、食べて若返るというもの。その奇跡のような砂糖は、自然界ではとても珍しく「希少糖(レアシュガー)」と呼ばれている。プシコース、アロース、キシリトールなどがその仲間なのだが、なかでもプシコースは消化酵素の働きを邪魔し、一緒に食べた糖分(でんぷん)が消化酵素で分解されるのを防いでくれるそう。それだけでなく、分解された単糖が吸収されるのもブロックしてくれるので、食べるだけで痩せる。しかも、希少糖は内臓脂肪を減らし、虫歯、アンチエイジング、動脈硬化にまで効果を発揮するのだ。

 普段の料理において、砂糖の代わりに希少糖を使うだけで甘いものをガマンすることもなく痩せられるなんて、夢のようだ。

文=小里樹

ダ・ヴィンチニュース

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