信長+怪獣+女子高生=今期一番燃えるアニメ『ノブナガン』を観よ!

ダ・ヴィンチニュース / 2014年2月13日 18時20分

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愛される偉人「織田信長」をモチーフにした作品「ノブナガン」

 1月から始まった冬アニメも前半戦を終え、いよいよ折り返し地点へ。そこで今回は、目利きを自認するアニメライターがおすすめの作品を改めて猛プッシュ。取り上げる作品は、冬アニメの中で唯一、女の娘が主人公の本格バトルものである『ノブナガン』だ!

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【まずは、序盤のストーリーをおさらい!】
 突如、台湾に上陸した謎の巨大生物群。修学旅行で現地を観光中だった女子高生・小椋しおは、取り残された級友を救うため、ひとり怪獣の群れの中に飛び込む。そこで目にしたのは、通常兵器では歯の立たない敵に巨大なナイフで立ち向かう青年「切り裂きジャック」の姿だった。絶体絶命のピンチの中でしおは、失われた魂の記憶を取り戻す。彼女こそが、戦国の覇王・織田信長の遺伝子を受け継ぐ者…!
 巨大な銃「ノブナガン」で危機を救ったしおは、秘密機関「DOGOO」に参加。ジャック他、歴史上の傑物の血を引く「E遺伝子ホルダー」とともに、人類を脅かす異星生物「進化侵略体」との過酷な戦いにおもむくのであった!


【原作コミックをチェック!】
 原作は 『月刊コミック アース・スター』連載中の同名漫画。ガン&クリーチャー描写には定評のある作者・久正人の趣味が爆発した『ノブナガン』は、そのスタイリッシュなビジュアルもあって連載当初からコアなファンの間で話題になった。
 リアルなSF設定に基づいた宇宙怪獣との戦争という意味では、『宇宙の戦士』(スターシップ・トルーパーズ)~『トップをねらえ!』~『ガメラ2 レギオン襲来』の流れを汲む本作。冒頭の台湾上陸戦は、昨年話題になった怪獣特撮映画『パシフィック・リム』の香港戦を思わせるが、原作は2011年6月スタートだからパクリじゃないのだ!


【アニメ版スタッフにも注目!】
 今回アニメ版を手掛けるのは、サンライズの流れを汲む制作会社ブリッジ。監督には、後期『ケロロ軍曹』で知られる近藤信宏。
 シリーズ構成は、ガイナックス~ゴンゾに初期からかかわり、『トップをねらえ!』では燃える挿入歌「いけいけぼくらのガンバスター!!」の作詞も手掛けた山口宏。平成ガメラシリーズの樋口監督とも旧知の仲だけあって、怪獣ものにはうってつけの人材だ。
 また、原作のグラフィカルな絵柄を活かしつつ、見事にアニメ化する作画陣は、総作画監督&キャラクターデザインに初代『セーラームーン』の只野和子(KAZZ・T・びゅうん!名義)、同じく作監&進化侵略体デザインに旦那さんの松下浩美というコンビだ。

ダ・ヴィンチニュース

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