巨乳で万引き犯を発見! セクシーすぎる万引きGメンの万引き対策とは?

ダ・ヴィンチニュース / 2014年3月27日 11時30分

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『万引きGメン たつとら!!』(葉月京/講談社)

 お金がなくて、むしゃくしゃして、ゲーム感覚で…。そんな軽い気持ちで万引きする人は多い。最近は、生活苦だけじゃなく、人と関わりをもちたくて万引きする高齢者も増えているほど。そんな万引きを撲滅するために万引きGメンが奮闘するマンガが、3月6日に発売した『万引きGメン たつとら!!』(葉月京/講談社)。主人公の万引きGメン龍田川虎美は、万引き犯が醸し出すまがまがしい気を察知すると、胸がぶるぶる震えるという変わった体質の持ち主。この作品から、万引きの実態やそれにどう対処していくのか紹介してみよう。

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 まず、万引き犯のタイプや手口もたくさんある。いつもスカスカのリュックでやって来て、帰りはパンパンになって帰るタイプ。官能小説を買うのが恥ずかしくて同じくらいのボリュームの本のカバーとすりかえたり、2人組でやってきて、ひとりが店員の気をひいてスキをつくっている間に、もう片方が万引きを働く場合も。しかし、万引きを発見してもすぐには声をかけず、犯人が店を出た後やタグを外したところで声をかけるという。そうでないと、「スマンスマンボケてました」「ちゃんとレジで払うつもりだったさ」とすっとぼけられて逃げられたり、最悪誤認逮捕につながってトラブルになるケースもあるから。

 そして、実際に犯人を捕まえるときには、相手によって対応を変えているよう。手馴れていない感じの相手なら、万引きして店を出たところで胸を押し当てて腕を組み、にこっと笑いかけ「ちょっと……私と一緒に来てくれるかな?」と事務所に誘う。常習犯の場合は、ベルトをつかみ「お兄さんこんにちは店内保安員なんですけど……」と中腰になって胸元を強調し、相手が振り切って逃げたら追いかけて後頭部に飛び蹴りを食らわせる。さらに、頭を胸に押し付けるようにして「観念しなさいっ!」とヘッドロックを決めるのだ。また、暴力的な強い相手には、油断させるために「……アンステキ」「私…強い男見るとすっごくコーフンしちゃうの……」と言いながらトロ~ンとした目で見つめ「胸がドキドキしてきちゃった 確認してみるぅ?」と誘惑する。そして、緩みきった顔で胸に手を伸ばしてきたところで胸元をつかみ、一本背負い。柔道2段の彼女だが、万引きGメンにとっては、色仕掛けも立派な武器になるのだ。

 でも、万引きGメンがいなくても万引き撲滅のためにできることはたくさんある。たとえば、常習犯の顔をみんなで共有し、しっかり目を合わせて「いらっしゃいませー!」「こんにちは」などと声をかける「声かけ万引き防止法」を実践するだけで、被害はグッと減るそう。それに、整理の行き届いてない乱雑なお店や死角の多いお店は、万引き犯に狙われやすい。だから、死角をなくすためにダンボールを置く位置を変えたり、監視カメラの位置を調整するだけでも効果はあるのだ。

 虎美のような万引きGメンが増えれば検挙率は上がるかもしれないが、同時に彼女に誘惑されたい万引き犯も増えてしまうかもしれない。

文=小里樹

ダ・ヴィンチニュース

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