絶好調USJ期待の新エリア ハリポタ新アトラクションはどうなってる?

ダ・ヴィンチニュース / 2014年4月18日 12時0分

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『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』(森岡 毅/KADOKAWA 角川書店)

 昨年、入場者数が1億人を突破し、一時期落ち込んでいた集客もアップするなど、絶好調なユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。さらに、今年の夏には450億円を投資したハリーポッターの新アトラクションも加わる予定なので、ますます目が離せなくなりそう。そこで、そんな注目の新アトラクション「The Wizarding World of Harry Potter」のこだわりや見どころについて、『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』(森岡 毅/KADOKAWA 角川書店)から紹介してみよう。

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 東京ドーム約3個分という大きな敷地に、ホグワーツ城とホグズミード村を実際に作ってしまったというこのアトラクション。そして、ここに2つのライド・アトラクションと3つのショー・アトラクション、ショップやレストランが作られているのだが、まず注目してほしいのが徹底的に細かい作り込みをされたというそのクオリティ。城を周囲から支えてそびえ立つ岩壁は、どこの巨岩を切り出したのかと思うほどで、苔のディテールにまでこだわっているそう。それに、太陽の当たり方まで計算して建てられたというホグワーツ城は、日の出と日の入り時に美しい陰影を浮かび上がらせる。特に「夜」はオススメで、そびえ立つ尖塔の窓から漏れる明かり、月に照らされて幻想的に浮かび上がる城の姿の美しさは別格だという。もちろん、外観だけでなく、城の内部もしっかり作り込まれている。ダンブルドアの校長室や肖像画の回廊、グリフィンドール寮の入り口なども再現されており、ゲストがハリポタの世界観にも入っていけるようになっているのだ。メインアトラクションである「Harry Potter and The Forbidden Journey」に着くまでの道でこれらのポイントを堪能することができるので、徐々に気持ちを高めることができるし、待ち時間も楽しいアトラクションの1つになる。

 また、現在世界最高屋内型ライド・アトラクションの栄光を誇るアメリカの「Harry Potter and The Forbidden Journey」から、4年の間に進歩した最新技術も取り入れた日本版「Harry Potter and The Forbidden Journey」。それに、このアトラクションではその設定にまでこだわっているのだ。ゲストは、あくまでもマグルなので魔法は使えないが、身近に感じたいと思っている。そこで、ハリー、ロン、ハーマイオニーがホグワーツを訪れて見学しているマグル(ゲスト)をワクワクする危険な冒険に連れ出そうとするという設定で進んでいくというのだ。ゲストが自分のままで世界観に入って行けるそのストーリー性や、ハイテクライド技術からも目が離せない。

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