『アナと雪の女王』も? なぜディズニー映画が英語の勉強にいいのか?

ダ・ヴィンチニュース / 2014年4月24日 11時40分

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『夢をかなえる英語はディズニー映画が教えてくれた』(飯田百合子/サンマーク出版)

 ネイティブの表現はわかりずらい!
 英語が話せないから恥ずかしい。
 単語が覚えられないから喋れない!
 頭で「翻訳」してしまっている。

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 これらはすべて英語習得を遠ざける悪い思考グセ。

 外国人が日本に来て「英語がツウジナイ」という話は珍しくない。一方で、品川区のとある商店街では、2020年の東京オリンピックに向け、「英語少し通じます商店街」プロジェクトをスタート。そもそも、英語=ペラペラを目指そうとするから、あれこれ手を出して頓挫してしまうのでは? それならば、楽しみながらもっと効果的に英語の勉強をしようと、帰国子女でもなく留学経験もなく同時通訳になった著者・飯田百合子氏による『夢をかなえる英語はディズニー映画が教えてくれた』から、ストレスフリーな英語習得法を紹介。

 なぜディズニー映画が英語の勉強にいいのか? 飯田氏は、ファミリー向けを意識して作られているディズニー映画は、「人生の普遍的なドラマ」を「シンプルな言葉」で伝えてくれる「模範的なセリフや基礎英会話の宝庫」だという。

 数あるディズニー映画から何を選んだらいいか? 本書は、ケースにあわせた作品をピックアップしている。まず、著者がおすすめするのは、一番シンプルで王道の『白雪姫』。男性なら『ピーターパン』や『ピノキオ』『アラジン』などの男性キャラクターが主人公のものが馴染みやすい。比較的子供にもわかりやすい『ダンボ』や『くまのプーさん』は、ここぞというときに使えるキーフレーズやマジックワードが盛り込まれているというメリットも。中級者は、「テーマ」から選んでみるのもいいだろう。最初に登場するストーリーテラーがアラブ風の『アラジン』や、フランス語がちりばめられている『美女と野獣』『塔の上のラプンツェル』、ニューオリンズが舞台の『プリンセスと魔法のキス』はアメリカ南部のアクセントが使われているので、より英語の耳を鍛えられそう。『カーズ』などのピクサー作品は現代人にとってテーマが身近で英語のスピードが速いので、慣れてきたらぜひトライを。

 次に見る際のポイントだが、

・音声も字幕も「英語」に設定する
・映画を観るよりも英語字幕を「読む」
・知っている表現が出てきたら一時停止
・つまらないシーンは飛ばす
・「今日の言葉」をひとつ見つけて口ずさむ

以上を意識的に行い英語の感覚を味わうことが習得への近道といえそうだ。

 ここで本書からすぐに使えるフレーズを作品ごとに紹介しよう。

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