話題のドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』 キーパーソンは名投手・工藤公康の息子!

ダ・ヴィンチニュース / 2014年5月11日 7時20分

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『ルーズヴェルト・ゲーム』(池井戸潤/講談社)

 放送中の春ドラマ、注目は『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)。原作の池井戸潤、演出の福澤克雄をはじめ『半沢直樹』のすべてのスタッフの続投で、キャストも香川照之、石丸幹二、手塚とおるら『半沢』で強烈な印象を残した演技派たちがそろっている。

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 倒産寸前まで追い詰められた中堅精密機器メーカーの存亡と、その会社が持つ社会人野球部の存続を賭けたストーリーが同時並行するのも面白い。

 原作の池井戸は、小が大に対抗して打ち負かす構図を描くのが本当に巧いが、今作も絶体絶命のピンチから、唐沢寿明演じる社長や野球部員が一気に巻き返す大逆転劇の爽快感はたまらない。

 1話のラストで150キロを超える剛速球を投げた謎の男・沖原和也の登場に、「このイケメンは誰?」と気になった人も多いでしょう。物語のキーマンともなる沖原を演じるのは、元西武の投手でプロ野球解説者・工藤公康の長男。俳優の工藤阿須加(22)だ。12年にドラマ『理想の息子』で俳優デビューし、『八重の桜』でヒロイン・綾瀬はるかの弟役を演じるなど頭角を現しつつあった。今回の大抜擢には、100人を超える中からオーディションをしたそう。学生時代はテニス部で野球経験は父親とキャッチボールをした程度らしいが、試しに投げてみたところ、ストレートは130キロを超えたとか。名ピッチャーの血を引く投球もチェック!

文=平山ゆりの(日経エンタテインメント!)/ダ・ヴィンチ6月号「出版ニュースクリップ」

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