1秒の手間すら面倒くさい人へ! ざっくりBOXで時短片付け

ダ・ヴィンチニュース / 2014年6月23日 7時20分

写真

『ざっくりBOX 最速スッキリ片づけ術』(古堅純子/SDP)

 部屋が、汚い。

関連情報を含む記事はこちら

 仕事がたてこみ片付ける時間がないのと、連日の猛暑でやる気が出ないのと、もともとモノが多すぎるという、“片付かない理由”が積み重なって、部屋の中が惨状を呈している。

 モノが多いと暑苦しさも増し、集中力だって落ちてくる。そんなとき、1秒の手間すら面倒な人にも片付けられるという画期的な方法を提案する本、その名も『ざっくりBOX 最速スッキリ片づけ術』(古堅純子/SDP)を発見。

 著者の古堅氏は、キレイ好きが高じて富裕層向けの掃除サービス会社に入社、整理収納アドバイザー1級を取得したという幸せ住空間セラピスト。そんな彼女の提案は、ただひとつ。

 「ざっくりBOX」という箱をとりあえず作ってみること!

 それだけで、片付けに対するマイナスイメージや習慣すらガラリと変わるのだという。その証拠として本書には、スッキリ住空間を手に入れたことにより、幸せが訪れたという人たちのコメントが並んでいる。

「うちの夫は、家が片付いてから仕事の調子も上がったようで、部長に昇進できました」
「反抗期の息子が、私に“ありがとう”と言ってくれた!」
「恥ずかしながら、部屋が片付いてから、セックスレスが解消されました」等々。

にわかには信じがたいが、著者曰く
“余計なモノがないと大事な物事に目が行き届くようになる”

“物事が効率よく回りだす”

“悩みが減り心も穏やかになり表情までスッキリ!”
なのだという。「片付け」がゴールなのではなく、自分のいる空間が「快適な空間になっているかどうか」が重要らしい。

 ではまず、ざっくりBOXを「体験」してみよう。

 とりあえずの「体験編」では、家にある大きめのカゴや袋を使ってもOK。部屋を見渡し、テーブルや棚、イスや床の上に置いてあるモノを、とにかく何も考えずにポンポンとざっくりBOXに放り込む。ポイントは「キッチリとジャンルごとに整理整頓しようとする気持ちを捨てる」こと。せっかくやるのだからイチからキチンと区分けしたい、モノと対話しながら選択したい、な~んて考えていると、おそらく永遠に片付かない。

 仕事で使うデカめのスタイリストバッグの中に、イスの背にかけられた服、読みかけの本や雑誌、資料の束、ノートやサブバッグ、DVD、こまごました文具などなど、とりあえず言われるままに詰め込んでみた。するとそこに現れたのは、チョイ置きしていたモノがなくなったスッキリ空間。つまりざっくりBOXは「チョイ置き」でモノだらけになるのを防止する「防波堤」になってくれるのだ。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
ダ・ヴィンチニュース

トピックスRSS

ランキング