正しい徹夜の方法があった!? ○分ごとに目を閉じて眠気を防止!

ダ・ヴィンチニュース / 2014年7月9日 11時50分

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『ぐっすり眠れてすっきり起きる50のコツ』(菅原洋平/宝島社)

 仕事で、遊びで、勉強で、どうしても徹夜してしまうことはあるだろう。特に、社会人なら残業や夜勤など、仕事が不規則で徹夜が続く、十分な睡眠を取りづらいという人も少なくない。でも、正しい徹夜の仕方があるとしたら、是が非でも知りたいところではないか。そこで、『ぐっすり眠れてすっきり起きる50のコツ』(菅原洋平/宝島社)から、その方法を紹介してみよう。

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 徹夜でも眠気を防止するには「90分ごとに目を閉じる」のがオススメだという。例えば、20時から作業を開始するなら、20時、21時半、23時、0時半、2時、3時半とリズムを刻むように目を閉じるというのだ。目を閉じる時間は1分から10分程度で、大切なのは「全然眠気がない時間からこの作業をしていく」こと。早い時間帯は眠くないので怠ってしまいがちだが、これを挟むことでダメージが軽減されるそうだ。

 また、徹夜でも必ず休むべき時間帯があるという。それが、朝4時ごろ。この時間は一番眠気が強くなりやすく、作業効率もガクッと下がるらしい。だから、この時間帯だけは作業を一時中断し、少なくとも15分から30分は眠っておくべきだという。

 そして、徹夜明けにもやっておくといいポイントがある。それは、温かい飲み物を飲むこと。徹夜明けは体温が下がっているので、温かい飲み物を飲んで体温を上げるようにするといいらしい。ただし、夜勤後で、朝から帰って寝る場合は、帰宅時にサングラスをかけるなどして、光を見ないようにするといいそう。強い朝日や光には、脳を覚醒させる作用があるので、帰ってもなかなか眠れなくなってしまうのだ。

 徹夜すると、翌日は早く寝ようと思いがちだが、実際はなかなか寝つけないことも多い。結局、寝床で長時間過ごすことになり、その日以降も寝つきにくくなるのが一番まずいパターンなので、「早く寝ないと」と寝床でグルグル考えるのではなく、眠くなったら寝床に入るようにするといいそうだ。でも、徹夜の回数が増えると、脳が意図したことと違う行動に出る「アクションスリップ」も多くなるという。だから、余裕のあるときに1日5分だけでも早寝するなど、こまめに睡眠の絶対量を増やしていくといいらしい。

 規則正しい生活がしたくても、仕事や突然のお誘いなどによって、どうしても生活リズムは変わってしまうもの。しかし、これらのポイントを押さえておけば、翌日からの生活にダメージを残さず、上手に徹夜と付き合っていけるのではないか。

文=小里樹

ダ・ヴィンチニュース

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