年収1000万円以上のビジネスマンが選んだビジネス書とは!?

ダ・ヴィンチニュース / 2014年7月15日 12時50分

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『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』(森岡毅/角川書店)

 アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインが、全国20歳~69歳の年収1000万円以上の経営者、会社役員、会社員、公務員の200人に「お薦めのビジネス本に関する調査」を実施。「最も、今読んでみたい本」「明日にでも真似したいと思う本」「アイディアを出す上で参考にしたい本」として、いずれも『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』(森岡毅/角川書店)が1位という結果が出た。

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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの業績回復を例に、ヒット商品やヒットするサービスを生み出すためのアイデア発想法を解説している本書。著者はV字回復の立役者となったユー・エス・ジェイCMO(マーケティング最高責任者)の森岡毅氏。「後ろ向きに走るジェットコースター」「ゾンビをパークに大量放出」「生存率0.004%のアトラクション」など、独創的なアイデアでヒットを連発した森岡氏のアイデア発想法がわかりやすく書かれている。

 調査結果によると、選択理由として「話題になっている(40代)」「発想転換での成功例に興味あり(40代)」など、今年7月にグランドオープンするウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターへの期待と、書籍内の発想転換からの成功事例や逆転発想という点で、評価されている。

 また、「発想に困っている(60代)」「共感した(60代)」「発想を刺激にしたい(50代)」など、劇的な業績回復を遂げたUSJの視点を参考にしたいという意見が多数で3割弱のビジネスマンに支持された。

 2位以降のランキングは、2位に富士フイルムホールディングス代表取締役会長兼CEO・古森重隆氏による、10年に及ぶ経営改革の全貌を描いた『魂の経営』(古森重隆 東洋経済新報社)、3位には純米大吟醸酒「獺祭(だっさい)」で知られる旭酒造社長・桜井博志氏による『逆境経営』(桜井博志 ダイヤモンド社)がランクインした。

 選択理由は、「逆境をはね返した経営術が参考になりそう。(40代)」「逆境からの脱出(60代)」「発想の転換(50代)」「厳しい世の中なので、逆境経営を参考にしたい(40代)」。1000万円以上の経営者・役職員には、これまでの現状を打破するための発想転換が求められていることが、浮き彫りになった。

ダ・ヴィンチニュース

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