“何か住んでそうと言われる”“髪の長さがコロコロ変わる”… 天然パーマあるあるを集めてみた

ダ・ヴィンチニュース / 2014年7月19日 5時50分

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『天然パーマはつらいよ!』(福島 幸:イラスト、モジャ男&モジャ子:原作/KADOKAWA 中経出版)

 雨の日や梅雨の季節、何かと気になる髪の毛。特に天然パーマやくせ毛の人にとって、湿度は敵である。筆者自身も結構な天パで、物心ついた時から「それ地毛なの? 巻いてるの?」やら「どうなってるの?」やら聞かれて、「地毛ですが何か? どうなってるのかなんて私が知りたいよ!」と内心叫びながら天パと共存してきた。

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 そんな筆者としては読まずにいられなかったのが、今回ご紹介する『天然パーマはつらいよ!』(KADOKAWA)。天然パーマである“モジャ男”さんと“モジャ子”さんの日常が描かれたコミックで、特に解決策が描かれているわけではないが、お2人の日常に自分との共通点が多すぎて読むと何となくほっとする。

 こんな本が出るということは、天パの程度に差はあれど、そういった悩みを抱えている人は多いのではないだろうか? 一瞬で髪が天然ストレートになるような何かが開発されれば喜んでやってみたいが、しかし現状そんなものは恐らくない。生まれ持ってしまったものは仕方がない。そこで、天パな人が一体何を考えているのか、どんな日々を過ごしているのか、意見を聞いてあるあるを集めてみた。

■まずは日常の悩み編
・湿度によって、髪のサイズが変わる。
・お風呂上がりと普段で、髪の長さが違いすぎる。
・「どうなってるの?」とやたら聞かれるが、そんなことは知らない。
・人の頭を見て、天然パーマか巻いているのか、だいたい分かる。
・前髪が作れない。
・「何か住んでそう」と言われる。
・やたらと髪を触られる。
・学生時代、“くせ毛届け”に抗議したいと思った。
・「英語ができそう」、「ハーフなの?」などとよく言われる。
・やたらと人に覚えられる。
・天パの人を見つけると、なぜかちょっと安心する。
・櫛より絶対にブラシ!
・パッツンや姫カットに憧れる。

 湿度や水にやたらと左右される天パ。長さやサイズがその日によって違うのは、もはや日常。切ってもいないのに「髪切った?」と聞かれたり、かと思えば翌日「なんか髪伸びたね」と言われたり。また、“日本人はストレートが基本”という一般的なイメージにより(?)、学校ではなぜか“くせ毛届け”なるものの提出が義務付けられていた。ちなみに、天パの人がストレートパーマをかけるのはOK。これには抗議したいとずっと思っている。

 しかし! 天パにもメリットはある。そこで、天パならではのメリットも集めてみた。


■天パで良かった編
・ピンがなくてもばっちりおだんご頭にできる。
・お洒落する時は、髪をアップにするだけで割とセットしたような雰囲気になる。
・ゴムがなくても、三つ編みがほどけない。
・多少の寝癖は一瞬でごまかせる。恐らく本人も気づかない場合もある。
・待ち合わせ等で見つけてもらいやすい。

…数が少ないのは、これが現実ということか。しかし実際、天パの人の髪は動きや向きがはっきりしているため、それを利用すれば非常にまとめやすい、という便利さもあるのだ。そして、良くも悪くも人に覚えられやすい。待ち合わせの時や人ごみの中では、それが意外と役に立っている。

 などと強がってみても、結局悩みの尽きない天パな人々。しかし、この『天然パーマはつらいよ!』によると、意外と天パには天パにしかない魅力があるらしい。梅雨の時期の髪の広がりも、ストレートへの憧れも、いっそネタにして乗り切ろう!

文=月乃雫

ダ・ヴィンチニュース

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