高血圧防止、ダイエット、夏バテ防止にも! 夏に食べたい“酢”のレシピ

ダ・ヴィンチニュース / 2014年7月20日 5時50分

写真

『体の中からきれいになる 酢のレシピ』(食のスタジオ/成美堂出版)

 暑くて食欲がなくなりがちな夏。そんな夏でもさっぱり食べやすくしてくれるのが、酢。酢を使うと、こくが出る上しつこさが消え、食欲のない時でも食べやすくなる。また、酢は高血圧防止やダイエット、夏バテ防止など様々な効果が期待でき、栄養面でもこの時期にぴったり。しかしそのままだと非常に酸っぱいため、健康に良いと分かりつつも使いどころが分からず、特定の料理以外に使い道がない、という人も多いのではないだろうか?

【料理の画像あり】関連情報を含む記事はこちら

 そんな人にオススメなのが『体の中からきれいになる 酢のレシピ』(食のスタジオ:編/成美堂出版)。数あるレシピ本の中でも、分かりやすくて品数も多く、価格も1000円(+税)とお手頃。5店舗以上の書店の様々なお酢の本を見て回った結果、筆者的に特にオススメだった1冊だ。写真も大きくて見やすく、酢を使うメリットやカロリー、酢の種類や特徴まで書かれている。

 今回は本書の中から、簡単に作れてぜひ食べてみたい! と思ったレシピを3点、実際に作ってみた。

■スペアリブの黒酢マーマレード煮(P.11)
豚のスペアリブ肉を焼き、黒酢、酒、すりおろした玉ねぎと一緒に煮込んで、マーマレードや醤油などで味付けした一品。酢が焼いた肉のうまみを閉じ込め、じっくりやわらかくしてくれるのだとか。コクがあってしつこくなく、食べ応えがあるのに暑い夏でも食べやすい。また、豚肉にはビタミンBが含まれているので、夏バテ防止にも効果的。

■なすと鶏肉の酢じょうゆ煮(P.50)
なすと鶏もも肉、生姜と共に炒め、米酢、醤油、だし、砂糖を入れて煮たもの。ししとうがらしは最後に入れて炒める。酢じょうゆがさっぱりとしている、夏にオススメの一品。酢を入れて調理するとすっぱくなると思いがちだが、使い方によっては逆にさっぱりとした食べやすい味になる。

■ティラミス風デザート(P.118)
牛乳で溶いたインスタントコーヒーにビスケットを浸したもの、生クリーム、砂糖、米酢、卵黄を泡立てたものを交互に重ね、ココアをふって完成。酢を使えば、こんなに簡単に美味しいティラミスを作ることができる。チーズは一切使っていないのに、びっくりするほどティラミスになった。

 他にも、「鶏だんごとかぼちゃの甘酢煮」や「えびの白菜ロールあん」、「ふわふわチーズドーナッツ」やドリンク類など、本当にバリエーション豊かで美味しそうなレシピがずらり。ぜひとも網羅してみたくなる。

 どこででも手に入る酢を使うだけで、普段の料理をぐっと美味しくすることができる。「栄養があるものを食べたいけど食欲がない」、「家族がしっかり食べてくれない」、「暑くて夏バテ気味」という人は、本書を見て酢を使った料理を作ってみよう!

文=月乃雫

ダ・ヴィンチニュース

トピックスRSS

ランキング