TVアニメ『精霊使いの剣舞』神聖なるアフレコ現場の一部始終を独占取材!

ダ・ヴィンチニュース / 2014年8月11日 16時30分

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AT-X、TOKYO MX、MBS、テレビ愛知、BS11にて放送中の「精霊使いの剣舞」

 眉目麗しい可憐な貴族令嬢たちが、強さと美しさが交差する戦い<精霊剣舞祭(ブレイドダンス)>に臨み、彼女たちの心の内に隠された過去や想いによって絡み合う物語はさらなる高みへと…。

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 現在オンエア中のTVアニメ『精霊使いの剣舞』に注目しているファンも多いと思われますが、今回はそのアフレコ現場の独占取材が実現しました! 制作スタッフやキャストが熱い想いを懸けるもう一つの“ブレイドダンス”の舞台裏をじっくりとお届けします。

 まず、本作のおおまかなストーリーは下記の通り。

<<清らかな乙女にのみ許された精霊契約という特権。精霊使いとして訓練を積んできた姫巫女たちが目指すのは、最強の精霊使いを決める<精霊剣舞祭(ブレイドダンス)>に出場し、優勝すること。優勝すれば、どんな願いもひとつだけ叶えられるという。男子禁制のアレイシア精霊学院で唯一の男子生徒となったカミトは、姫巫女たちとチームを組んで<精霊剣舞祭>を目指すが――>>

 念のためお伝えしておきますが、アニメ媒体の取材といえ、関係者以外がスタジオの中に長時間入れる機会はとても貴重。業界歴が長い筆者も、アニメのアフレコ現場の一部始終を頭から見学するのは今回が初めて…。以前、あるベテラン声優が「いくら撮影だとしても、マイクには絶対に触れません。とても尊いものなので」と話していたのを思い出します。それぐらい、声優にとって収録スタジオはとても神聖な場所なのです。

 今回は、スタッフが音声や映像を操作したり、キャストに指示を出したりするコントロール・ルームに取材班が潜入。音声を収録するブースは隣にあり、演者の皆さんの様子はモニターで確認できるようになっていました。

 部屋の中には大勢のスタッフ陣が。ソファの中央に座ってモニターを凝視するのは監督の柳沢テツヤさん、左側のコンソールの前には音響監督の明田川仁さん、右にはシリーズ構成の吉岡たかをさん。さらに、奥には原作の担当編集と…関係者が一堂に勢ぞろい。まして、音響が完全に遮断された部屋の中は「宇宙?」ってくらい無音と静寂。き、き、緊張…どうかお腹が鳴りませんように…。

 真剣な面持ちのスタッフと同じく、モニターに映るリハV(リハーサルビデオ)とセリフを読み上げる音声に集中する取材班。Aパート、Bパートといくつかに分かれたパートをまずは収録し、その音声を確認しながら気になった部分を何度も録り直す、というのが一連の流れのようです。監督をはじめ、皆さんが気になるシーン番号をピックアップし、どう修正したいのかを音響監督に提示。それを、音響監督が精査し、場合によっては言葉を置き換え、隣のブースの役者に変更点を伝えていきます。明確な指示と時々混ざる冗談で、コントロール・ルームとブースの間には、程よい緊張感が保たれていました。

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