なぜオンナはセックスをするのに理由が必要なのか?

ダ・ヴィンチニュース / 2014年8月12日 10時20分

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『オトコとオンナの説明書 違いがわかると面白い!』(米山公啓/成美堂出版)

「付き合っていないのにセックスをするのは嫌だ!」
 これは知人が男性にセックスを求められた時に断った理由だ。セックスするのに理由は必要ない男性、セックスするのは“付き合っているから”のように理由が必要な女性。この違いは男性と女性の脳が違うからだと言える。
 セックスだけではない日常生活全てにおいて男女の考え方の違いによるすれ違いは誰だってあるだろう。『オトコとオンナの説明書 違いがわかると面白い!』(米山公啓/成美堂出版)では男女の脳の違いから起こる行動の違いが書かれている。一部を紹介しよう。

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■オンナがセックスをする理由が必要なわけ
 セックスとは生物学という視点からみれば、あくまで生物を残すための仕組みである。男性にとって精子はほぼ無限であり、自分の遺伝子を持った子孫を残すためには多くのセックスをした方がいい。ここまでは多くの人が知っていることだろう。
 では、なぜ女性は理由が必要なのか。女性は排卵する期間も短く卵子の数に限りがある。妊娠という期間も必要だ。となれば相手選びも慎重になる。理由があってそれに納得しなければ女性はセックスを行わない。
 付き合っているなどの理由がないと、セックスできないのが女性なのだ。

■失恋をひきずるオトコと早々に割り切れるオンナ
 男性というのはひとりの女性を好きになると徹底的に追い求める。それは男性ホルモンのひとつであるテストステロンの影響で、独占したいという欲求が非常に強くなる。男性にとっては努力して自分のものにしていく過程が恋愛だ。それだけに追い求め手に入れた彼女を失うことは簡単に受け入れられることではない。その記憶を消すのに時間がかかり、記憶そのものを一生消すことはできない。
 一方で女性は別れてもさばさばとしていることが多い。女性は男性よりも多くの情報の中で生きており、脳を広く使っている。失恋しても素早く次の男性の情報が脳に入ってきて書き換えてしまえるので引きずることは少なく、早々に割り切ることができる。

■喋り続けるオンナと話題が続かないオトコ
 自分の家族のことであったり、知り合いのことであったり、結論のない話を長々とする女性がいる。
 女性は喋ることでストレス解消に加えて情報交換を行っている。しかし、何かに結論づけようとは思っていない。
 一方、男性の会話は細切れで無駄なところが少なく、必ず目的が存在する。また男性同士で何かを決めるような会話は戦いのようになりやすく、最終的には必ず結論に達する。結論が出ることにより男性は満足感を得ることができる。無駄なことを嫌う男性は、メリットがなければ会話をすることも嫌う。


 本書には恋愛・結婚、食事・買い物、お金・趣味などといったシチュエーション別の男女の行動の違いが書かれている。夫婦や恋人に限らず異性の行動で理解できないことや苛立ちなどのすれ違いがある人はぜひ本書を手にとって男女の行動の違いについて知ってほしい。きっと解決の糸口が見つかるはずだ。

文=舟崎泉美

ダ・ヴィンチニュース

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