【爆笑必至! 意味不明な寝言の数々】 “この、リンス泥棒!” “縛ってほしいの…。牛肉と”

ダ・ヴィンチニュース / 2014年9月13日 5時50分

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『この、リンス泥棒! 変な寝言が忘れられない』(めさ&mixiコミュニティメンバー/ブログハウス)

 寝言は往々にして、奇妙キテレツである。筆者は幼少の頃から寝言が酷く、それもハッキリと“喋る”ために家族を困惑させていた。寝言というものは普通、大人になるにつれて発しなくなるものらしいが、先日も「人間はエビフライの衣なんだよ!」と叫び、未だ家族を困惑させている。

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 寝言癖がなければ、今頃、友人と旅行に行ったり(中学2年の修学旅行で、朝起きたら同級生に「念仏唱えてたよ」と言われたことがトラウマで、行けない)、ラブラブダーリン(いないが)とお泊りしたりと、きっと想像した以上に騒がしい未来が待っていたはずなのに……。寝言のせいで人生、台無しだ。

 しかし、筆者だけではないのだ。世の中には、寝言と無縁の輝かしい日々を過ごしている人には想像を絶する、とんでもない寝言をぶちかます人種がいるのだ。そんな寝言をひたすら集めた“だけ”の本、『この、リンス泥棒! 変な寝言が忘れられない』(めさ&mixiコミュニティメンバー/ブログハウス)が筆者を慰めてくれた。
 
 mixiの巨大コミュニティ「この、リンス泥棒!」に投稿された604の寝言。まるでアインシュタインの名言集かのような、迷言の数々。感動を覚える人もいるかも知れぬ。本書を友人に見せたところ、「これって、ホントに言ったの?」と疑っていたが、筆者は確信を持って言える。

 本当だ。本当に言ったのだ。

 寝言を発したことがない恵まれた人たちへ。本書の中から特に、「こういうの、言うよね~」という寝言を5つのカテゴリーに分類した。ご紹介しよう。
 
1、 短くて、意味不明

「違うよ。5000円のポン酢」
「家族が1000円」
「…人間で!?」
「総理大臣が、…2倍」
「この、リンス泥棒!」

2、 懇願して、意味不明

「それ、俺のインド!」
「縛ってほしいの…。牛肉と」
「死んだ魚が食べたいの! 骨折してもいいから!」
「何やってんの! ライオンじゃあるまいし、小指立ててハトの真似なんかしないでよ!」
「遠くに行きたいの…。胃袋で暮らしたいの…」

3、 疑問形で、意味不明

「リンゴとミカンはどっちがバナナだ?」
「ねぇ、なんで? あんなに頑張ってる猫にお給料が出ないなんて! ねぇ! なんでぇ!?」
「クリリンって営業だよね?」
「大統領…? 俺が…?」
「キティちゃんて2メートルだよね?」

4、焦って、意味不明

「やべぇ! お父さん2人いたよ!」
「耳がっ! 耳が! コンパクト!」
「今のままじゃダメだ…。メキシコ人っぽさが全然足りない!」
「え。俺って、お前の中ではオレンジ大臣なの!?」
「俺を早く風呂に入らせるためにピーナッツ型にしたのか!」

5、哲学的に、意味不明
 
「あのね、きづいたんだ…。世界の全てを敵に回すような女の味方になっちゃいけないって」
「結局ゴレンジャーも現実問題としては寝てるんですよ」
「3列に並べて順番にキスしていけば喧嘩にならないでしょ?」
「神様の周りの人はみんなエキストラなんだって」
「愛とか夢とかじゃ二世帯住宅は作れないんだよ…」

 本書を読んで驚いたのは、なんと寝言で「エビフライ」と言った人が筆者の他に2人いたこと! ご紹介しよう。

「この前、ツチノコ見たよ。凄い早くてね、エビフライの味がしたよ」
「すみません! 左腕がエビフライになってしまって、それで遅刻しました!」
「人間はエビフライの衣なんだよ!」(筆者)

 寝言とエビフライには密接な関係が…ある。たぶん。

文=尾崎ムギ子

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