母と娘はこんなにしんどい! 過剰な愛情が招く壮絶の「毒母」本売上ベスト5

ダ・ヴィンチニュース / 2014年11月13日 11時40分

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『解縛―しんどい親から自由になる』(小島慶子/新潮社)

 いつからだろうか、「母」のあたまに「毒」がついてしまったのは。そして、とうとう娘が祖母と母を殺害するという残虐なニュースまでも流れてしまった。母と娘の関係性は、父と娘のそれとは大きく違う。かく言う筆者も理想のレールに乗せようとする「母」と衝突した思春期の数年があった。今では理解できることが、当時は「しんどかった」のである。だが、世間にはいくつになっても、母親の強烈な干渉に悩まされる「娘たち」がいる。それは、娘の人生を狂わす大問題になりかねないのだ。そこで今回は、世の中の「毒母」を総括すべく、今読まれている「毒母」本をランキングにして紹介。少しでも「母がしんどい」と思っている「娘たち」の心の呪縛が解かれるきっかけになれば…。
(※ランキングは2013年11月1日~2014年11月11日 日販 WIN+調べ)

【1~5位までの画像あり】関連情報を含む記事はこちら

■1位 『解縛―しんどい親から自由になる』(小島慶子/新潮社)
幼い娘に理想を押し付ける美人の母。9歳上の姉の平手打ち。海外でのいじめ、父の恫喝、人の歓心を惹きたくてついた嘘、女子アナとして振舞うことへの違和感。そして、不安障害の発症。今ではテレビのご意見番として地位を築きつつある彼女だが、その裏には、想像を絶する過去があった。家族との葛藤に何度も押しつぶされた著者が綴る、辛すぎる子ども時代を手放して、前へ進むための壮絶な処方箋。

■2位 『毒になる親 一生苦しむ子供』(スザン・フォワ−ド/講談社)
不安、恐れ、過剰な義務感、つきまとう罪悪感。毒親に傷つけられた子どもの心は、いつになっても癒されることはない。自分に自信をもてず、さまざまな問題や悩みに苦しむ数千人の人々を、20年以上にわたってカウンセリングしてきた著者は、悩める人生の大きな要因は親であると分析。カウンセリング現場からの発想で、傷つけられた心を癒し、新しい人生を歩き出すための具体的な方法を伝授する。

■3位 『うちの母ってヘンですか?』(田房永子/秋田書店)87冊
母との歪な関係を描いた『母がしんどい』で注目を集め、オブラートに包まない本音を綴った『ママだって、人間』『呪詛抜きダイエット』などが支持される著者の最新刊。「毒母」をもつ著者だが、それ以上に壮絶な「毒母」「珍母」「狂母」ほか、あらゆる「母」エピソードがずらりと並んだ本書。ひとたび本を開けば、身震いすること間違いなし。

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