現役JCJK流行語 1位は「ダメよ~ダメダメ」

ダ・ヴィンチニュース / 2014年11月25日 17時0分

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『アナと雪の女王』(サラ・ネイサン、セラ・ローマン:著、しぶやまさこ:訳/偕成社)

 サイバーエージェントが運営する「Ameba」は、10代女子向けに提供するコミュニティサービス「CANDY」、「メイクme」、「Palette」を利用する現役女子中高生1375名を対象として、「2014年の女子中高生流行語」に関する調査を実施。調査の結果、ランキング上位は、以下のようになった。

JCJKが選ぶ「流行っていたモノ・コト」ランキング

Q:今年、自分の周りで流行っていた「言葉」を教えてください。 ※複数回答

1位:「ダメよ~ダメダメ」(1,071票)
2位:「レリゴー」 (750票)
3位:「ゲラゲラポー」(714票)
4位:「かまちょ」(542票)
5位:「もしかしてだけど」(363票)
6位:「KS(既読スルー)」(119票)
7位:「秒で」(19票)
8位:「OC(おいしい)」(14票)
9位:「TOKIO力」(6票)
10位:「微レ存」(5票)

※調査期間:2014年11月11日~18日

 1位には女性お笑いコンビ「日本エレキテル連合」の大ヒットネタの「ダメよ~ダメダメ」が、2位以下に大きな差をつけてランクイン。5位にもお笑いコンビ「どぶろっく」による持ち歌、「もしかしてだけど」がランクインした。

 一方で、テレビ、映画などのコンテンツに関連した“言葉”も豊富な1年となり、2位の「レリゴー」は、ディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌である「レット・イット・ゴー」の歌詞。3位にもテレビアニメ「妖怪ウォッチ」の主題歌「ゲラゲラポーのうた」の歌詞がランクイン。選出理由として「学校内での放送や授業、文化祭の出し物でやっていた」のほか、「暇さえあれば、友達と歌っていた」といった声があがり、自分で歌う、踊るなどのアクションを伴って日常に浸透している様子が伺えた。

 上位5位の中で唯一、独自の“JCJK語”として4位にランクインした「かまちょ」は、誰かにかまってほしい=「かまってちょうだい」の略語。リアルでの会話に加えて、TwitterやLINEといったコミュニケーションツールにおいても活用されている。自分がかまってほしいときに使うほか、「かまってほしがりな友達に対して、『あの子かまちょすぎじゃない?』と言っていた」など、活用形も進化しているようだ。

 ほかにも、6位の「KS(既読スルー)」は、LINEなどのコミュニケーションツールが既読ステータスになっているのに無視することを指した略語。7位「秒で」(=数秒で、すぐに、の意)、8位「OC(おいしい)」、10位「微レ存」(=「○○である可能性が微粒子レベルで存在する」の略、元はネットスラング)と、略語が続けてランクイン。

 9位の「TOKIO力(トキオリョク)」は、テレビ番組「ザ!鉄腕!DASH!!」での放映内容に衝撃を受けたネットユーザーによる、造語。Twitterをきっかけとして、JCJKのみならず、ソーシャルメディアを積極的に活用する世代に急速に広まったワードだ。自給自足やサバイバルができる技能や精神力、情熱やリーダーシップなどの人徳など様々な能力を総合した力を意味する。

 世の中の流行りと共に、ネットスラングや独自の言葉がランクインしてくるSNS世代のJCJKならではの結果となった。

ダ・ヴィンチニュース

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