盗聴、ダメ、ゼッタイ!?アイドル高橋さんの人には言えない趣味

ダ・ヴィンチニュース / 2014年12月15日 12時10分

写真

『高橋さんが聞いている。』(北欧ゆう/スクウェア・エニックス)

 みなさん、お早うございますコンニチハ今晩は。来年2015年の紅白はBABY METALにぜひとも出場して戴きたい中國卓郎デス。いやしかし近年は本当にもう「時代はさながら戦国っ!」と言った感じなのでしょう、アイドル業界に於いては。そんな生き馬の目を引っこ抜いて飛ぶ鳥を2~3羽まとめて仕留めなきゃやってられない世界に生きる少女達にとって、ストレス解消の重要性たるや相当なものでありましょう。それはもちろん『高橋さんが聞いている。』(北欧ゆう/スクウェア・エニックス)の主人公、女子高生兼アイドルの高橋さんにとっても同様です。

【画像あり】『高橋さんが聞いている。』中面をチェック

 そう! 例えその趣味が盗聴であっても…って言うとダークなのでNu-Su-Mi-Gi-Kiとここはポップに言い換えときましょう。彼女は同じクラスの奈良君と御影君の会話に夢中なのです。2人のシュールにしてスットボケタ会話をそっと聞いて心の中でツッコミを入れたい。ただそれだけが彼女の願いであり幸せなのです。「聞こえてしまっただけ。ちょっと聞こえてしまっただけだから…!」自分にそう言い聞かせながら今日も高橋さんは彼らの近くでそっと聞き耳を立てる。

 つ~訳で基本的にこの作品、奈良君と御影君のユル~い会話の全てを高橋さんがヒッソリと矢継ぎ早にツッコム! ってのが毎話のスタイルになってます。天然系な男子2人は別にボケようとしてる訳じゃないのに対し高橋さんは全力です。それはもう出たての芸人がニイサンの人気番組に初めて呼んで貰った時ばりに全力です! だもんでツッコミが大きすぎてスベっているかの様な時もあるのですが、コレがなんとも新鮮で味わい深いもんがあります。だもんでワタクシは気がついたら高橋さんのツッコミの切れに注目して読んでました。そして何事も全力ってのはステキだなと思い知らされた次第であります。

文=中國卓郎

ダ・ヴィンチニュース

トピックスRSS

ランキング