スキンヘッド・たけしだけじゃない! 松坂桃李の猟奇的殺し屋、長谷川博己のイカれキャラ…「劇場版 MOZU」に称賛の声続々

ダ・ヴィンチニュース / 2015年11月20日 17時30分

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『百舌の叫ぶ夜』(逢坂剛/集英社)

 2015年11日7日(土)に全国322スクリーンで公開された「劇場版 MOZU」。オープニング2日間で動員17万374人、興収2億2,847万2,400円をあげ、見事初登場1位に輝いた同作は、観た人からの評価が非常に高く、早くもロングヒットを達成しそうな雰囲気に包まれている。

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 直木賞作家・逢坂剛の小説『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』を原作に、「Season1」「Season2」と短い期間で立て続けに放送されたTVドラマ「MOZU」。警視庁公安部特務第一課捜査官の倉木尚武を主人公にした同ドラマはいわゆる刑事モノだが、「海猿」シリーズを手掛けた羽住英一郎が、サイバーテロ、ロシアの武装工作グループに銃撃・爆破される事件などを映画並みのスケールで描き、人気を博した。

 また、出演陣も魅力的。主人公・倉木を、「アンフェア」「ストロベリーナイト」「ダブルフェイス」などの刑事ドラマに多数出演してきた西島秀俊が演じ、刑事部捜査一課捜査官・大杉良太を「ダブルフェイス」で西島と共演した香川照之、女性ながら高い格闘能力を持つ公安部公安第二課捜査官・明星美希には真木よう子、ほか小日向文世、伊藤淳史、石田ゆり子、長谷川博己など、豪華俳優が多数出演している。

 このたび公開された「劇場版 MOZU」にも、監督&主要キャストが再び集結。さらに、ビートたけし、伊勢谷友介、松坂桃李らが新たに加わり、映画を盛り上げる。中でも注目したいのが、戦後犯罪史に残る組織的犯罪や経済事件に関与しているとウワサされる人物“ダルマ”役のビートたけし。スキンヘッド姿という風貌ですでに恐怖が漂っているが、ビートたけしの怪演で、より観客を戦慄させることに成功している。

 実際に観た人からも「たけし怖かったよ…」「ダルマ、ヤベー」といった声が聞こえ、他の役者にも「松坂くんの猟奇的殺し屋がマジで怖かった」「長谷川博己の他の作品にないイカれたキャラが最高!」「さすがだったのは池松君。登場シーンは鳥肌が立ちました」「俳優陣の演技は圧巻。殺されるかもしれないシーンでは鼓動を感じるくらい緊張感が半端なかった」「ビートたけし・伊勢谷友介・松坂桃李の悪役ぶりがかなり良い。とくに松坂桃李のキレた殺し屋は役者として幅が広がった感じ」など、絶賛する声が多く上がっている。

 また、作品全体についても「ドラマシリーズからの謎はほとんど解決されたので、自分としては納得です!」「戦闘シーンも迫力があり、見所が多くありました」「最近の邦画に疑問を感じている人は『ありがとう』と言いたくなるはず」「アングル、カット割り、クレーン撮影、とにかくカッコいい」「ドラマより派手に、いい意味でドラマを超えて、めちゃくちゃやっていて、意外だった」「カーアクション、和彦が登場するシーン、東が仮面を付けて出てくるワクワク感」と好評のようす。観ようかどうか、迷っている暇はなさそうだ。DVDなどでドラマ版を復習し、すぐにでも劇場へ。

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