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緑で街とつながり、周囲の自然に溶け込む住まい

Digital PR Platform / 2024年11月29日 16時47分

「緑の中に家があるイメージにし、街に圧迫感を与えず、訪れる人が家に入って来やすいよう、家が周囲の緑に溶け込むようにしました。大きな邸宅ですが、敷居が高くならないよう心がけました。時折、散歩がてら敷地内に入ってくる方もいるようですが、ご夫妻は意図していました。とおっしゃっています。」と梅津。


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ファサードからアプローチに向かった正面玄関



アプローチには、夫のH様のお好きなカエデを多く植栽。正面玄関前には左にハウチワカエデ、右にヤマモミジ、正面にはヒメシャラを並べました。H様は特にアオダモとイロハモミジがお気に入りで、全体で中高木含め30本以上の日本の在来種を植栽しています。


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奥様こだわりの玄関。お気に入りのオブジェなどが並ぶ(左、中)常緑のソヨゴ(右)



床、壁、テラスも自然と一体感


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玄関からテラスにつながるアプローチ



玄関を入ると、正面には奥様お気に入りのオブジェが飾られ、その隣のガラス越しには常緑のソヨゴが植えられ、緑豊かな景色が広がります。床は厚さ12mmの国産材フローリングを使用し、1枚ごとに異なる色彩で自然な風合いを出し、床暖房も設置しています。壁には1枚ごと色の違う小さなタイルを使用し、自然で温かみのある雰囲気を演出しています。F様ご夫妻のお客様へのお心遣いも随所に見られます。


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基礎部分がタイルに馴染み美しさを引き立てる。屋根の上に佇む薪ストーブの煙突 



テラスには大判のタイルを採用し、玄関と一体感を持たせて広く感じるよう工夫しました。また、建物の基礎の部分を目立たない設計にすることで、建物と庭のコントラストがより美しく映えるようにしています。
玄関のファサード面からテラスの高さまでを、丘のように緩やかなスロープ状にし、テラスと庭が自然につながるデザインにしました。テラスはフラットに仕上げ、庭の広がりと一体感を大切にしています。敷地の外からは、まるで丘の上に家が建っているかのように見え、リビングからは庭とのつながりが感じられ、外に出たくなるような開放的な景色を楽しめます。

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