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緑で街とつながり、周囲の自然に溶け込む住まい

Digital PR Platform / 2024年11月29日 16時47分


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リビングから庭を望む



「リビングから見える庭の正面には、一番高いヤマザクラがそびえ立ち、隣には両側にイロハモミジ、その間にはアラカシを配しました。アラカシの向こうには地域の公園の山並みがわずかに見えますが、その公園に向かって庭が自然に続いていくような印象を目指しました。この庭の緑の回廊を歩いていると、向こうの山まで道がつながっているかのように感じてもらえた、また、公園や向こうの山から鳥や蝶が訪れやすい環境になれば嬉しいです。」と梅津。


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ファサード左手に続く小道



本物の自然に近い小道

ファサードの左側には、人々が自然と足を踏み入れたくなるような小道を配置。入り口の左手には、高木で株立ちのコナラが枝を広げ、右手にはヤマツツジが彩りを添えています。その奥にはアラカシがあり、そのさらに奥には最も大きなヤマザクラが訪れる人を迎えます。小道沿いには、東北の鳥海山から採取した鳥海石を並べ、自然の趣を表現しました。

「ただ緑を配置するだけでは本物の自然には見えません。自然の風景により近づけるため、石と下草を取り入れました。本来の自然では川があり、土が流れて溜まった場所に樹の種子が飛び、そこに新芽が出て木が育ちます。そんな自然の景色を再現したいと考えました。」と梅津は話します。


[画像10]https://digitalpr.jp/simg/2677/100102/700_172_202411281942296748491589668.png


コハウチワカエデ、アオダモ、イロハモミジで川の流れを表現した中庭(左)
二つの庭に囲まれたリビング(中)夫H様こだわりの薪ストーブ(右)



自然と調和したリラックスしたひと時


室内からは、中庭と前庭を通して山と公園が見え、それぞれの庭の緑がつながっているイメージにしました。また、前庭から中庭の緑も見渡せるようになっています。夫のH様がこだわったもう一つのポイントは、薪ストーブのあるくつろぎの空間。ゆらめく炎を眺めながら、ストーブの後ろに広がる緑を楽しむことで、自然と調和したリラックスした時間を過ごせるように設計されています。

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