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スパルタ式指導の“鬼コーチ”を変えた 日本水泳トップコーチの言葉

Digital PR Platform / 2024年11月29日 12時52分


[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2047/100108/250_142_2024112820593867485b2a18170.png

 2014年、中学3年生の板橋美波が飛込の新星として現れた。女子で世界初、4回転半の大技を成功させリオ五輪のメダル候補と注目される。しかし板橋は優勝候補として臨んだ日本選手権でミス、涙にくれる板橋に崇英が厳しい言葉を浴びせる。この時板橋に寄り添ったのが馬淵かの子だった。崇英が気を遣いながら厳しく指導していることをそっと板橋に告げ、精神面で支えたのだ。かの子の指導から崇英は“選手と心を通わせること”の大切さに気付く。2016年リオ五輪で板橋の結果は8位。それでも崇英は板橋の涙に寄り添った。
 

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なぜ、かの子はそうまでして崇英を支え続けるのか。実は60年前に人生を左右する“事件”があった。1964年の東京五輪で起きた”事件”とは?
 そして、かの子が才能を見出した玉井陸斗は12歳7か月で日本室内選手権へ出場し史上最年少優勝。14歳で2020年の東京五輪(※実際の開催は2021年)への切符を掴む。“鬼コーチ”崇英の心境にも変化が現れていた「厳しくすればレベルアップするというのは、前の時代のもの」。北島康介などトップ選手を育てた平井伯昌コーチの思想に感銘を受けたのだ。「選手の心理的特性を見抜かないと力は引き出せない」という平井コーチの言葉は崇英の心に響いた。玉井には厳しい言葉は必要ない。馬淵かの子とともに玉井を指導してきた崇英。玉井も「崇英コーチにはまだメダルをかけてあげられていない。夢を自分が叶えたい」と意気込む。果たしてパリ五輪で夢は叶うのか?






■放送概要
「ABCドキュメンタリースペシャル 夢のメダルへ! “鬼コーチ”35年の闘い」
2024年12月1日(日)後4・25~後5・25
(ナレーション)藤崎健一郎(ABCテレビアナウンサー)
(スタッフ)プロデューサー 西一樹(ABCテレビ)、
      ディレクター  白附優(ベスティ)
      企画      東野裕(ABCテレビ)
      制作 ABCテレビ










本件に関するお問合わせ先
ABCテレビ PRプランニング部
担当:竹内 ippei_takeuchi@asahi.co.jp


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