中村獅童さんと矢吹奈子さんが「連獅子」を演舞！“ボートレース” と “歌舞伎” のコラボレーション 「ボートレース歌舞伎」オリジナルムービー公開

異色コラボの映像コンテンツと各種キャンペーンにも要注目！
予告編：12月5日（木）0時 公開
本　編：12月12日（木）0時 公開

一般財団法人BOAT RACE振興会（東京都港区六本木）は、ボートレースのスピード感と歌舞伎の伝統を融合した映像コンテンツ「ボートレース歌舞伎」 を2024年12月5日（木）0時に予告編、12月12日（木）０時に本編映像を特設サイト（https://lets-boatrace.jp/entertainment/2024brkabuki/
）にて公開します。

ボートレース歌舞伎は、中村獅童さん演じる白獅子（師匠）と矢吹奈子さん演じる赤獅子（弟子）が「連獅子」＝『親(師匠)が子(弟子)に試練を与え成長を促す』をモチーフに、ボートレースの世界同様、年齢も性別も関係ない「だれもが躍動する」世界観を表現しています。映像の公開に伴いボートレースの発信拠点であるSIX WAKE ROPPONGIにてボートレース歌舞伎をプロジェクションマッピングで上映します。さらに、豪華賞品が当たる各種SNSキャンペーンにもご注目ください。


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《ボートレース歌舞伎プロジェクションマッピングを上映》
SIX WAKE ROPPONGI（東京都港区六本木）にて、12月12日（木）～12月14日（土）の3日間、ボートレース歌舞伎のプロジェクションマッピングを上映します。さらに本年は、ボートとともに絵本の世界をめぐる「FANTASY TRIPS」も同時上映。子どもから大人までお楽しみいただけるイベントを開催します。

ストーリー
親獅子が子獅子を谷底に突き落とし、駆け上がってくるかどうかという勇猛心を試す、中国の故事からとった「連獅子」の話をモチーフにしています。子獅子は親獅子の厳しい教育に応え、親子の情愛が溢れる舞踊です。
今回は師匠である白獅子を中村獅童さん、弟子である赤獅子を矢吹奈子さんが演じます。白獅子が「己の力の限りを尽くし、這い上がってこい！！！」と赤獅子を崖から突き落とす。
すると、ボートに乗った赤獅子が現れる。性別も年齢も関係ないボートレースの世界と同じように、師匠も弟子も関係ない勝負の世界へと。速い者こそが正義であるなか、師匠の背中を追い続ける赤獅子は「必ず頂点に立ってやる！」と意気込む。白獅子と赤獅子が軽快な音楽とともに舞い踊る姿をぜひご覧ください。