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関西学院大学災害復興制度研究所2025年復興・減災フォーラム「阪神・淡路大震災30年、問い直そうー私たちの被災者責任・これからの被災地責任」開催のお知らせ

Digital PR Platform / 2024年12月12日 14時5分

【概要】
関西学院大学災害復興制度研究所 山 泰幸 所長 が、長年地域で実践をしてきた「哲学カフェ」の形態で「円卓カフェ」を実施します。「哲学カフェ」とは、フランスのパリが発祥の地で、毎週日曜日の午前、喫茶店に人々が集まってコーヒーを飲みながら、自由にいろいろなテーマで議論をする場のことで、現在、日本各地で開催されています。今回は、「KOBEからのメッセージ 私たちが遺すべきもの」をテーマに、被災地KOBEがこれからの未災地に向けて果たすべき役割について語り合います。
【プログラム】
[第一部] 被災地KOBEからのメッセージ 私たちが遺すべきもの(13:00~15:00)
[第二部] これからの未災地に向けて果たすべき役割(15:10~17:00)
[第三部] 全体討論会(17:00~17:30)
【登壇者】
  宇野 朗子  「避難の権利」を求める全国避難者の会共同代表
  高森 順子  情報科学芸術大学院大学産業文化研究センター研究員
  田中 純一  北陸学院大学社会学部教授
  出口 俊一  兵庫県震災復興研究センター事務局長
  中村 順子  認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸理事長
  野崎 隆一  特定非営利活動法人神戸まちづくり研究所
  朴 承賢   (韓国)啓明大学日本語日本学科助教授
  牧 秀一   元NPO法人よろず相談室理事長
  宮本 匠   大阪大学大学院人間科学研究科准教授
  村井 雅清  被災地NGO恊働センター顧問

  司  会:山 泰幸   関西学院大学災害復興制度研究所所長・人間福祉学部教授
  解  題:山中 茂樹  関西学院大学災害復興制度研究所顧問
  解  題:岡田 憲夫  京都大学名誉教授・関西学院大学災害復興制度研究所顧問
  コメント:羅 貞一   関西学院大学災害復興制度研究所主任研究員 准教授

○シンポジウム(1月12日(日)13:00~17:30)※要申し込み
【会場】 関西学院会館レセプションホール
【テーマ】「阪神・淡路大震災30年、 KOBEからのメッセージ 私たちが遺すべきもの」
(総合司会:羅 貞一 関西学院大学災害復興制度研究所主任研究員)
【プログラム】
■特別講演『「被災の思想、難死の思想」から「われ=われ」のサラダ社会へ』
玄 順恵 水墨画家・作家
■基調報告『災害復興制度研究所20年の歩み』
山 泰幸 関西学院大学災害復興制度研究所所長・人間福祉学部教授
■基調講演『震災復興の30年を検証する』
室崎 益輝 関西学院大学災害復興制度研究所顧問・神戸大学名誉教授
■講演&パネルディスカッション
「阪神・淡路大震災30年、 KOBEからのメッセージ 私たちが遺すべきもの」
【パネリスト】
中村 順子  認定NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸理事長
齋藤 富雄    兵庫県元副知事
大牟田 智佐子 毎日放送報道情報局報道業務部部次長
山中 茂樹    関西学院大学災害復興制度研究所顧問
【司会】
山 泰幸    関西学院大学災害復興制度研究所所長・人間福祉学部教授

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