【多文化共生×SDGs】神田外語大学主催「第8回高校生東南アジア小論文コンテスト」の応募受付中 ~多文化共生社会へ向かう日本を担う高校生たちが、東南アジア諸国を知る機会~
Digital PR Platform / 2024年8月26日 14時5分
神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は、今年で8年目となる「第8回高校生東南アジア小論文コンテスト」の応募を受付中です。多文化共生社会へと向かう日本において、文化を含め多様な分野における東南アジア諸国とのつながりを強固なものとすることは、今後ますます重要になっていきます。そこで、将来を担う高校生たちが小論文を作成する過程で、こうした国々の現状や日本との関わりについての理解を深めることを目的とし、同コンテストを開催します。インドネシア/ベトナム/タイの3部門において、SDGsをテーマにしたレポートを読んで、考えたことや解決方法を小論文として作成していただきます。
■「第8回高校生東南アジア小論文コンテスト」概要
主催:神田外語大学
後援:文部科学省、外務省、駐日インドネシア共和国大使館、駐日ベトナム社会主義共和国大使館、在東京タイ王国大使館、国際機関日本アセアンセンター、一般社団法人共同通信社
協賛:株式会社千葉銀行、イオン株式会社
募集内容:3部門(インドネシア/ベトナム/タイ)において、SDGsをテーマにしたレポートを読み、1,000~1,200字の小論文を作成 ※詳しくはHP参照
対象者:全国の高等学校に在学中の生徒(締切日時点)
(高等専門学校/中等教育学校/海外の学校などについては、日本の高等学校に相当する学年に在学する生徒)
賞品:
●最優秀賞...1 名: 賞状、奨学金10万円(各部門トップの中から1点を選出)
●優秀賞... 2 名: 賞状、奨学金5万円(各部門トップのうち、最優秀賞以外)
●入選...42名: 賞状、図書カード(1万円)
●学校奨励賞...10名以上の団体応募を頂いた学校に賞状、図書カード(1万円)
応募方法:<Web応募> と <郵送応募> ※詳しくはHP参照
応募締切:2024年9月6日(金) ※郵送応募は当日消印有効、HPからの応募は同日14時00分締切
入賞発表:2024年10月23日(水)を目途にHPで発表予定
■ 課題記事
<インドネシア部門>SDGs目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
インドネシアは再生可能エネルギーの利用を推進しており、特に地熱発電では世界第2位の潜在力を持っています。しかし、化石燃料依存からの脱却はまだ道半ばです。政府は「エネルギーミックス政策」を策定し、2030年までにエネルギー供給の23%を再生可能エネルギーにする目標を掲げています。再生可能エネルギー政策に関して、日本がインドネシアから学べる点、逆にインドネシアが日本から学べる点、あるいは両国が協力する可能性について考察し、具体的な事例を交えて論じてください。
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