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生成AIを活用した定性調査ツール「Asclone」を大幅リニューアル ~本物の人のような個性を持つ複数の“AI相談相手”にインタビューが可能に~

Digital PR Platform / 2024年9月26日 14時5分

生成AIを活用した定性調査ツール「Asclone」を大幅リニューアル ~本物の人のような個性を持つ複数の“AI相談相手”にインタビューが可能に~

株式会社ビデオリサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:石川 豊、以下「当社」)は、株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下「オルツ社」)と共同で、開発・提供している生成AIを活用した定性調査ツール『Asclone(アスクロン)』(生活者データを基にAIで調査モニターを生成する特許取得済み)において、このたびUI/UXの大幅なリニューアルを実施しましたので、お知らせいたします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1272/95409/700_195_2024092014564566ed0e9d70a18.png


定性調査は定量的に測定することが難しい生活者の考えや心情を深掘りするのに有効な手段です。一方で、プライバシーに関わる質問や大量の質問には向かず、詳細な条件だと対象者のリクルートも難しくなる上、対象者が多くなるほど調査にかかる時間とコストが大きくなります。それらの課題を解決するアプローチとして開発された『Asclone(アスクロン)』は、ユーザー自身が設定した条件で作られた“AI相談相手”に意見が聞ける、定性調査ツールです。この度、2024年9月より大幅にリニューアルし、ご提供を開始いたしました。直感的に利用できるUIに刷新し、それぞれ個性を持った複数の“AI相談相手”にインタビュー・相談ができるなど、まるで本物の人にインタビューをしているような操作感を目指しました。

■『Asclone(アスクロン)』リニューアルによりできるようになったこと
1.まるで本物の人とチャットしているようにインタビューができる
性別・年齢・居住地・職業といった基本の属性条件の設定に加え、“小学三年生の男児の母親” “アニメ好き”など任意の条件も設定可能、質問したい相手を自由に作ることができます。作られた“AI相談相手”は顔や名前が表示され、まるで本物の人にインタビューしているかのように、意見を収集できます。

2.同時に最大30人の“AI相談相手”にインタビューができる
個性を持った“AI相談相手”が多様な意見を返してくれます。また、気になる回答をした“AI相談相手”には個別の質問も可能、意見を深掘ることができます。

3.同時に最大6グループまでのグループインタビューができる
例えば“海外旅行好き” “国内旅行好き” “旅行しない”などそれぞれのグループで異なる条件を設定し、グループごとに同時にインタビューができるようになりました。一人ひとりの意見はもちろん、グループ単位での傾向も把握できます。

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