山口県下初導入建設重機を子供達が試乗体験！ 「やまぐち建設フェス！2024」に2,000名の小中学生が集合し最新の建設産業を体験

昨年の人気コンテンツ「水中ドローン操作体験」も実施！

　株式会社コプロス(本社：山口県下関市、代表取締役社長：宮﨑薫)は、山口県、やまぐち建設21の会(コプロス会員)が主催するやまぐち建設フェス！2024内において、山口県下で初めて実地導入となるスチールリスト社製チルトローテータと水中ドローンの子供試乗体験会を2024年10月6日に開催します。

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Point.1　子供達に建設業の魅力を知って貰う!
国土交通省によると、2021年の建設業の就労者数は、最も就労者が多かった1997年と比べて約30%減少しています。また、建設業界は、建設業従事者のうち団塊世代の方達が、75歳以上になり2025年に大量の退職者がでることで、今以上に人手不足が深刻化していくと予測されています。（2025年問題）その理由は様々ありますが、重機そのものや工作・ものづくりに興味を持っている小さな内に「建設業のイマ」を体感して貰うことで将来的な建設産業の担い手育成の一助になれば考えています。

Point.2　山口県下初導入の最新重機で子供達を魅了！
ドローンやスマートフォンの活用などICT施工が次々と進み始めている建設業、その中でも北欧で90％以上が装着しているものの日本においてはまだまだ導入が遅れている建設重機装置にチルトローテータ(注記参照)があります。
弊社では山口県下で初じめてスチールリスト社製のチルトローテータを導入しており、この最新機器の展示・試乗体験を通じて子供達を建設産業に興味を持って貰います。

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Point.3　水中ドローン操作体験で子供達を魅了！
空を飛ぶドローンは一般的になってきましたが、水中を自在に動く水中ドローンも現在建設現場にドンドン導入されてきております。
昨年弊社で実施した際に子供達に大人気であった水中ドローンの操作体験を本イベントでも実施することで、ドローン操作も仕事になるんだという感覚を体感して貰います。

これらを通じて、これまで肉体労働と思われていた建設業でも新たな働き方があることを体験して貰いたいと考えております。