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住信SBIネット銀行、個人・法人口座の不正口座開設・不正利用防止強化に向け、業界横断の顔画像による不正検知サービス「LIQUID Shield」を導入

Digital PR Platform / 2024年9月25日 15時10分

住信SBIネット銀行、個人・法人口座の不正口座開設・不正利用防止強化に向け、業界横断の顔画像による不正検知サービス「LIQUID Shield」を導入

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、個人・法人口座における不正口座開設防止強化に向け、アプリ「住信SBIネット銀行」および各NEOBANKⓇ*1アプリ・法人アプリに、株式会社Liquid(本社:東京都中央区、代表取締役:長谷川 敬起)が提供する業界横断の顔画像による不正検知サービス「LIQUID Shield(リキッドシールド)」(以下、LIQUID Shield)を導入したことをお知らせいたします。


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2617/95468/700_144_2024092410555466f21c2a975d0.png

昨今、架空の口座や他人名義の口座を不正に利用した特殊詐欺などによる組織的マネーロンダリングの増加が深刻な社会問題となっています。

住信SBIネット銀行は、前提犯罪による収益が銀行口座を通じて犯罪者に移転されている状況を看過できない問題と捉えており、不正に対するさまざまな対策をおこなっております。

このたび、FIDO認証やアプリ連動型SMS認証*2・オンラインでのeKYCによる本人確認(LIQUID eKYC*3)・デジタル当人認証(LIQUID Auth*4)などの認証に加え、「LIQUID Shield」の導入により業界横断顔画像過去データベースとの照合による本人確認書類の確認精度を高めることで、さらなる不正口座開設・不正利用の抑止強化に取組んでまいります。

不正検知への取組み
住信SBIネット銀行では、当社(個人・法人)およびNEOBANKアプリにて口座を開設いただく際、原則としてマイナンバーカードを利用した公的個人認証サービス(JPKI)を用いた本人確認や、お客さまより送付いただいた写真付き書類の写し画像1点と顔容貌を撮影した画像データを用いた本人確認などのオンラインによる本人確認をおこなっています。

さらに口座利用の際、口座開設時に撮影した顔容貌と認証端末登録時に新たに撮影した顔容貌を照合やデータベースとの突合をおこなうことで、口座利用者が口座開設者ご本人であることを照合・確認するなど、本人確認の精度の向上による不正への対策を強化しています。

また、24時間365日のモニタリングやネットワーク分析による不正検知をおこなうなど、開設後の口座不正利用の抑止に取組んでおります。

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