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清泉女子大学がENEOSホールディングス株式会社、株式会社ポマト・プロおよびNPO法人樹木・環境ネットワーク協会と「緑化活動等実施に係る協定書」を締結 ― キャンパス内で緑化整備活動を展開

Digital PR Platform / 2024年9月24日 14時5分

清泉女子大学がENEOSホールディングス株式会社、株式会社ポマト・プロおよびNPO法人樹木・環境ネットワーク協会と「緑化活動等実施に係る協定書」を締結 ― キャンパス内で緑化整備活動を展開



清泉女子大学(東京都品川区、学長:佐伯孝弘)は2023年12月11日、ENEOSホールディングス株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:宮田知秀)、株式会社ポマト・プロ(東京都千代田区、代表取締役社長:飯島髙尚)および特定非営利活動法人樹木・環境ネットワーク協会(東京都千代田区、理事長:清水善和)と、「緑化活動等実施に係る協定書」を締結。協定に基づき、ENEOSホールディングスは清泉女子大学のキャンパスにおいて「みどりうむアクション produced by ENEOS」の緑地化活動を展開している。




 ENEOSホールディングス株式会社は2024年2月、社会貢献活動の一環として「みどりうむアクション produced by ENEOS」を始動。「リアル」と「デジタル」の両領域を通じて、組織や企業の枠を超えた環境活動促進の場と人々が環境に関心を持つ機会を創出することで、環境保全活動が身近で日常的なものになった、持続可能な社会の実現を目指している。

 「みどりうむアクション produced by ENEOS」の開始に先立ち2023年4月、ENEOSホールディングスから清泉女子大学に対して、奥庭を整備し、人々が集う憩いの場にする活動を行うための緑地化活動場所提供の提案があった。
 清泉女子大学は敷地内に重要文化財「本館(旧島津家本邸)」を有し、本館バルコニーに面した奥庭には大正天皇・皇后の行幸啓を迎えた四阿(あずまや)跡を残す樹木が広がる。都心にありながら四季を感じられるこの貴重な森は、品川区保存樹林に指定されている。
 ENEOSホールディングスからの提案は、緑化活動等を実施することにより、環境保全活動が日常の一部となる社会の実現に貢献するとともに、地域社会との交流を図ることにより地域の発展に寄与することを目的としたものである。
 「みどりうむアクション produced by ENEOS」の活動方針は、清泉女子大学の教育理念「地球市民としての共生」に重なり、また、歴史的価値のある森を未来への財産として繋いでいくことの一助になればとの考えから、2023年12月、同大はENEOSホールディングスと「緑化活動等実施に係る協定書」を締結。協定には、「みどりうむアクション produced by ENEOS」の趣旨に賛同した株式会社ポマト・プロおよび特定非営利活動法人樹木・環境ネットワーク協会も参加している。
 協定締結を受け、ENEOSホールディングスは2024年2月から、清泉女子大学のキャンパス内においてさまざまな活動を展開。奥庭での植樹や観察会、整備体験イベントなどを行っている。

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