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【2024年秋冬の感染症への備え】 “新型コロナ流行期”に徹底した感染対策の影響か 今年の秋冬は、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるおそれも?!

Digital PR Platform / 2024年9月25日 11時0分

 有効成分や服用回数は薬のパッケージに記載されていますが、より自分に合う薬を正しく選ぶには、薬局やドラッグストアで薬剤師や登録販売者に気軽に相談するのがいいでしょう。その際には、どんな症状があるのか、いつから続いているのか、薬に対するアレルギーがあるかなどを伝えるとともに、お薬手帳を持参すれば、服用中の薬との相互作用なども適切に判断してもらえます。

<谷口先生からのコメント>
 一般的な風邪なら、市販薬を服用し、ゆっくり静養すれば多くの場合自然に治ります。しかし、発熱や咳などの比較的軽い風邪症状でも、高齢者や妊婦、糖尿病などの基礎疾患がある人など、重症化リスクが高い人についてはかかりつけ医を受診する方がいいでしょう。

・最初から38℃以上の高熱があるとき、重症化リスクが高い人、市販薬を5〜6回服用しても症状が改善しないなら医療機関を受診して。
 自分では風邪だと思っていても、実は違う病気が潜んでいることも。最初から38℃以上の高熱がある、強い倦怠感があるといった場合は受診が推奨されます。また、比較的軽い症状で重症化リスクが高くない人の場合には、市販薬を5〜6回服用しても症状が改善しない、あるいは次第に症状が重くなるようなら医療機関の受診が必要です。

<谷口先生からの総合アドバイス>
 風邪はひき始めのケアが大切です。十分な静養に加え、上手に市販薬を活用し、風邪などが流行している時期には人混みでマスクを着用する、帰宅後や食事の前には手洗いをするといった、新型コロナで学んだ感染対策を行うことも大切です。




ご参考

<第一三共ヘルスケアのかぜ薬のご紹介>
◆ ロキソニンブランド初のかぜ薬が誕生


[画像8]https://digitalpr.jp/simg/2690/95525/200_122_2024092416381666f26c682e130.png

「ロキソニン総合かぜ薬」(要指導医薬品)
 『ロキソプロフェンナトリウム水和物』に加えて4種(※1)の有効成分をバランスよく配合することで、のどの痛みや発熱、せき、鼻づまりなど、少しでも早く対処したいつらいかぜ症状に優れた効果を発揮します。

◆気になる症状に合わせて選べるかぜ薬


[画像9]https://digitalpr.jp/simg/2690/95525/200_103_2024092416381666f26c6834fdf.png

「ルルアタックプレミアム」シリーズ(指定第2類医薬品)
 つらい「のどの症状」「鼻の症状」「せき症状」に合わせてお選びいただけます。
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