関西外国語大学で10月22日から南米コロンビアがテーマの公開講座を開催。オンライン視聴も可能です

関西外国語大学（大阪府枚方市、谷本榮子理事長）のイベロアメリカ研究センターは、10月22日、11月12、26日（いずれも火曜日）の午後5時から、中宮キャンパスマルチメディアホールで、連続公開講座「魔術的リアリズムの国、南米コロンビアの魅力を知る」（各回90分、参加無料）を開催します。同国に造詣の深い講師が知られざるコロンビアの素顔と魅力を紹介します。オンライン配信も行います。




【テーマと講師】
◆10月22日
テーマ　「"魔術的リアリズムの国"南米コロンビアってどんな国？　その魅力を紹介
　　　　　コロンビアの魅力―産業、文化、観光、食文化等」
講師　フアン・カミロ・ゴメス氏
　　　（駐日コロンビア大使館商務参事官、コロンビア投資貿易観光振興機関日本代表）

◆11月12日
テーマ　「知られざるコロンビアの素顔―その魅力と歴史」
講師　寺澤辰麿氏（日本コロンビア友好協会会長）

◆11月26日
テーマ「魔術的リアリズム作家ガブリエル・ガルシア＝マルケスの作品と波乱に富んだ人生」
講師　木村榮一氏（スペイン文学・ラテンアメリカ文学翻訳者、神戸市外国語大学名誉教授）

会場定員300人でオンライン受講（Zoomウエビナー）も可能です。申し込みは、会場は開催日の2日前、オンラインは各開催日の午後3時までに、添付の二次元コード（ https://www.ocans.jp/kansaigaidai/schedule?fid=R8C6tqGZ
）からお申込みください。
本学ホームページ（ https://www.kansaigaidai.ac.jp/headline/detail/?id=878
）からもお申込みいただけます。

【講師の言葉とプロフィール】
◆フアン・カミロ・ゴメス氏
豊かな自然と活気に満ちた都市が融合するコロンビアの色々な側面を皆さんと一緒に発見したいと思います。
ダイナミックな産業や投資、世界中を魅了する活気に満ちた文化、夢のようなビーチから壮大な山々に至る多様な観光についてもご紹介します。さらに、コロンビアにしかないオリジナルの味と伝統的な驚きのある美味しい料理も紹介します。
美を生きる国、コロンビアに心を奪われることは間違いありません
＜プロフィール＞
コロンビア大使館の商務参事官は、法律、貿易、金融において豊富な経験があり、シティバンク、三菱UFJ銀行、BBVAで勤務した経歴があります。コロンビアのロスアンデス大学でMBAを取得し、金融法および商法の専門資格を有しています。国際商取引関係を促進し、コロンビアと日本の二国間経済成長を推進するリーダーとして活躍しています。