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名桜大学、シスコシステムズ、ネットワンシステムズ、地域課題解決に貢献するデータアナリスト人材育成へ、産学連携協定締結

Digital PR Platform / 2024年9月25日 13時0分

名桜大学、シスコシステムズ、ネットワンシステムズ、地域課題解決に貢献するデータアナリスト人材育成へ、産学連携協定締結

 名桜大学(住所:沖縄県名護市、学長:砂川 昌範)とシスコシステムズ合同会社(住所:東京都港区赤坂、代表執行役員社長:濱田 義之)、ネットワンシステムズ株式会社(住所:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:竹下 隆史)は、2024年9月24日、地域課題を解決するデータアナリスト人材育成を目的として、産学連携協定を締結しました。

 地域社会の課題として、大学を卒業後に地元企業への就職を志しても、就職先企業が少なく都心部に人材が流出してしまうという課題があります。名護市では観光の活性化、人材の確保、地域間格差の是正、環境対策などに、デジタル技術と政府のスマートシティ推進を活用し独自のスマートシティモデルを構築することを目指し2023年5月に「名護スマートシティ推進協議会」を設立しました。名桜大学とシスコシステムズも本取り組みに参画しております。
 他方で、IT人材の不足も社会課題になっており、ネットワンシステムズとシスコシステムズは2022年から協業し、学生へのIT業界の認知拡大やインターンシップの受け入れ、IT教育プログラムの提供など、本課題の対応に取り組んできました。
※名護スマートシティ推進協議会:https://smart-nago.or.jp/

 本協定は、3者それぞれが有する教育研究における人的・物的資源を有効に活用した連携により、名護地域をはじめ、やんばる地域全体の発展に寄与する地域課題解決に貢献できるデータアナリスト人材を育成することを目的とします。

 協定の内容は以下の通りです。
(1)データアナリストの人材育成の場の提供に関すること
(2)データアナリスト人材育成を通じ地域社会の持続可能な発展の貢献に関すること
(3)本協定に基づく情報発信の強化に関すること
(4)その他、本協定の趣旨・目的達成のために各当事者が協議し合意したこと

 協定締結式は2024年9月24日、名桜大学学生会館SAKURAUMスカイホール(6階)でおこない、調印関係者として以下の5名が出席いたしました。

名桜大学 
 学長 砂川 昌範 
 副学長 林 優子

シスコシステムズ合同会社
 執行役員 公共・広域事業統括 眞﨑 浩一
 業務執行役員 ソリューションズエンジニアリング 福田 秀幸

ネットワンシステムズ株式会社 
 執行役員 西日本事業本部長 橋本 正樹



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/173/95572/700_467_2024092509030066f35334ce033.JPG

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