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【東芝インフラシステムズ】ローカル 5G を含む次世代通信技術とアバター技術を活用した「遠隔区民サービス」の実証を産官学連携で実施します

Digital PR Platform / 2024年9月26日 11時7分

【東芝インフラシステムズ】ローカル 5G を含む次世代通信技術とアバター技術を活用した「遠隔区民サービス」の実証を産官学連携で実施します





2024 年 9 月 26 日
avatarin 株式会社
NEC ネッツエスアイ株式会社
株式会社キャンパスクリエイト
国立大学法人電気通信大学
東芝インフラシステムズ株式会社




ローカル 5G を含む次世代通信技術とアバター技術を活用した
「遠隔区民サービス」の実証を産官学連携で実施します



[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1398/95602/400_276_2024092513564966f398111c6a4.png



 ANAホールディングス発のスタートアップであるavatarin株式会社(代表取締役CEO:深堀 昂、以下
「avatarin(株)」)、NECネッツエスアイ株式会社(代表取締役執行役員社長兼COO:大野 道生、以下
「NECネッツエスアイ」)、株式会社キャンパスクリエイト(代表取締役社長:髙橋 めぐみ、以下「キャンパスクリエイト」)、国立大学法人電気通信大学先端ワイヤレス・コミュニケーション研究センター藤井研究室(教授:藤井 威生、以下「電気通信大学」)、及び東芝インフラシステムズ株式会社(代表取締役社長:島田 太郎、以下「東芝インフラシステムズ」)の5社※1は、次世代通信技術のソリューションの拡大を目的として、大田区役所本庁舎の窓口において遠隔での行政サービス案内、多言語対応等の有効性について実証を行います。

 本実証は、東京都が実施する次世代通信技術活用型スタートアップ支援事業※2(以下「Tokyo NEXT 5G Boosters Project」)の支援を受け、実証実験フィールド提供者である大田区の協力のもと、ローカル5Gと分散アンテナシステム(DAS:Distributed Antenna System、以下「DAS」)をアバターロボット「newme(ニューミー)」と接続し、大田区役所本庁舎の窓口において遠隔での行政サービス案内、多言語対応等の有効性検証を目的として行うものです。
 また、ローカル5G基地局の提供等について、国立大学法人東京大学大学院工学系研究科中尾研究室(以下「東京大学」)がavatarin(株)との共同研究に基づき協力しています。
 なお、実証に際し、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」)との共同研究として、遠隔接客業務に関する調査研究も実施します。

◆実証概要

[画像2]https://digitalpr.jp/table_img/1398/95602/95602_web_1.png

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