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大塚製薬が「世界メノポーズデー(10/18)」を前に、「更年期の手指の不調(メノポハンド※1)に関する意識調査」を実施

Digital PR Platform / 2024年9月26日 11時0分

■Q3:【Q2で「手指の症状を感じていると回答した人へ】医療機関の受診状況も含めて最もあてはまるものをお選びください。(n=98)
※実際の調査では「手指の不調の有無」も同時に聴取しているが、ここでは「手指の不調を感じている」人の「医療機関への受診状況」に絞って集計し、グラフ化



[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2850/95615/400_262_2024092518145166f3d48bdbf1d.png



■Q4:【Q3で「過去に受診も現在は未受診」「受診したことがない」と回答した人へ】手指に関する以下のような症状について、今後医療機関を受診したいと思いますか。(n=91)



[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2850/95615/300_275_2024092518145566f3d48fd7495.png



■Q5:【Q4で「今後受診したいと思わない」と回答した人へ】手指に関する以下の症状に対して、医療機関を受診しようと思わないのはなぜですか。(n=38)


[画像6]https://digitalpr.jp/simg/2850/95615/550_178_2024092518145966f3d4936517b.png



【専門医からの解説】
 身体に不調が現れた時に、どの診療科を受けたらいいか迷うことがあります。更年期に入って起きる様々な不調を感じたら、一度は婦人科を受診してみることをおすすめします。一般的な更年期症状といえば、ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・発汗)がよく知られていますが、メノポハンドの罹患率は90%と高く、さらに一般的な症状はないのに手だけ痛むという人も少なくないです。
 本調査でも、自覚症状があるものの、医療機関を受診したことはない人が67%いましたが、自覚症状があるときは軽微なものと思い込んで受診のタイミングを逃さずに、専門科のチェックを受けることも重要です。指の関節が炎症を起こして、腫れや痛みが出ている場合は、治療せずに放置しておくと、症状が進行してしまい、7〜10年かけて手指の関節が変形する可能性があるので、早めに受診されることをお勧めします。早期治療することにより、症状の悪化を防ぎ、病気の進行を予防できる可能性も高くなります。
 メノポハンドの啓発においては、専門とする診療科などを周知する施策が必要であると考えます。手指に異変を感じたら、ぜひ手外科専門医を受診してください。


平瀬 雄一 先生
四谷メディカルキューブ
手の外科・マイクロサージャリーセンター センター長
日本手外科学会専門医

[画像7]https://digitalpr.jp/simg/2850/95615/200_160_2024092518150266f3d4960b70a.png




■大塚製薬では、様々なライフステージの女性に向けた健康情報サイトを公開しています。
更年期ラボ  https://ko-nenkilab.jp/
 
女性の健康推進プロジェクト  https://www.otsuka.co.jp/woman_healthcare_project
女性の健康セミナー開催案内  https://seminar.ko-nenkilab.jp/
PMSラボ  https://www.otsuka.co.jp/pms-lab/






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