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ランキングから読み解く47都道府県民性を大解剖【前編】筋トレ好き・まめさ・減量コミット・シニア割合等 ~chocoZAP会員データ・インフォグラフィックス~

Digital PR Platform / 2024年9月26日 13時16分

(写真は:RIZAP株式会社 執行役員 幕田 純)

※1 2012年 金城 博子, 島崎 弘幸 著 日常生活での運動の取り組みとセルフモニタリングによる減量効果 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhas/8/2/8_113/_article/-char/ja/


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【3】筋トレ大好き都道府県ランキング1位は和歌山県、短時間の集中トレーニングで自らの限界に挑戦する県民性?!


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 2024年1月1日~2024年7月31日の期間中の全マシン利用時間における無酸素運動マシン(トレッドミル・バイク・デスクバイク・クロストレーナーを除く全てのマシン)の利用時間割合を分析し、ランキングにしました。

 筋トレマシンの利用率は、都市部が上位にランクインしていることが分かります。そんな中、1位が和歌山県である点がポイントです。和歌山県民には、短時間で集中的にパワー重視のトレーニングをする「筋トレ愛好家」の割合が高いことが分かります。またそのトレーニングの特徴から、自分の限界に挑戦することが好きで、自己ベストを更新することに喜びを感じるようなタイプが多いことが推測されます。


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【4】有酸素運動大好き都道府県ランキング、車通勤か徒歩・電車かによってchocoZAPでの運動種目に違いが?!




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 2024年1月1日~2024年7月31日の期間中の全マシン利用時間における有酸素運動マシン(トレッドミル・バイク・デスクバイク・クロストレーナー)の利用時間割合を分析しランキングにしました。本項目での番付は、前項【3】の上位と下位の逆転番付ということになります。

 しかし、なぜ都市部では無酸素運動マシンの利用率が比較的高く、そうでない県では有酸素運動マシンの利用率が高いのでしょうか?これについて、RIZAPでは都心部とそれ以外の地域における通勤手段の違いが1つの要因と考えています。次項【5】の歩数ランキング、あるいは国民健康・栄養調査※2にもあるように、都市部は徒歩や電車等での通勤手段が比較的多い地域であり、歩く傾向があるためchocoZAPでは無酸素運動マシンの利用率が高い傾向になることが考えらえます。他方で、車通勤が多い地域は、歩く機会が少ないため、chocoZAPでは有酸素運動マシンの利用率が高い結果になっていることが推測されます。

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