抹茶の摂取はメンタルウェルビーングの改善に寄与することを確認
Digital PR Platform / 2024年9月27日 14時0分
以上の結果から、抹茶は脳波には影響を及ぼさないものの、ストレスの軽減といった精神的な面に働きかけ、メンタルウェルビーングに寄与する可能性が示されました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2571/95817/700_370_2024092711212466f616a49d011.jpg
(※)Uchida K. et al., Effect of matcha green tea on cognitive functions and sleep quality in older adults with cognitive decline: A randomized controlled study over 12 months. PLOS ONE|Published: 30 August 2024
https://doi.org/10.1371/journal.pone.0309287
関連したニュースリリース:「抹茶による社会的認知機能(顔表情からの感情知覚)と睡眠の質への効果を確認し、8月30日(金)に学術雑誌PLOS ONEへ掲載」- 2024年9月2日(月)
用語の説明
(※用語1)ウェルビーング
WHOによると、「個人や社会のよい状態。健康と同じように日常生活の一要素であり、社会的、経済的、環境的な状況によって決定される」と定義
(※用語2)プラセボ
一般に偽薬(ぎやく)と訳されています。本臨床試験では、色素で色付けしたコーンスターチをカプセルに詰めて用いています。
(※用語3)OSA睡眠調査票MA版
起床直後に、昨晩の睡眠の質について内省する調査用紙
この記事に関連するニュース
-
コラーゲンペプチドの継続摂取は、疲労感を軽減し、活力感を高め、睡眠休養感を上げる
PR TIMES / 2024年9月25日 12時15分
-
広島大、60歳以上における嚥下機能低下が睡眠の質の低下に関連すると判明
マイナビニュース / 2024年9月11日 17時39分
-
筑波大や伊藤園など、抹茶が睡眠の質と社会的認知機能を改善することを確認
マイナビニュース / 2024年9月3日 21時7分
-
軽度認知障害(MCI)と主観的認知機能低下(SCD)の高齢者を対象にした臨床試験抹茶による社会的認知機能(顔表情からの感情知覚)と睡眠の質への効果を確認
PR TIMES / 2024年9月2日 16時45分
-
抹茶による社会的認知機能(顔表情からの感情知覚)と睡眠の質への効果を確認し、8月30日(金)に学術雑誌PLOS ONEへ掲載
Digital PR Platform / 2024年9月2日 15時0分
ランキング
-
1AGC、3期連続下方修正で「過去最悪赤字」の言い分 事業の多角化を進めても業績はなお不安定
東洋経済オンライン / 2024年9月27日 8時0分
-
2「石破新政権誕生」で、日本株は停滞しかねない 「日本経済への疑念」は簡単に収まりそうにない
東洋経済オンライン / 2024年9月27日 22時0分
-
3米メタに145億円制裁金 アイルランド、データ保護違反
共同通信 / 2024年9月27日 23時22分
-
42年半で5割値上げ「うまい棒」それでも愛される訳 価格アップで見えた、消費者との「信頼の貯金」
東洋経済オンライン / 2024年9月27日 19時30分
-
5為替相場 28日(日本時間 6時)
共同通信 / 2024年9月28日 6時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください