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W2、EC事業者向けAI活用PoCサービス開始

Digital PR Platform / 2024年10月24日 10時0分

W2では、ChatGPT、Claude、Geminiを活用し、EC業務にどのように役立つのかを実際にPoC※1フェーズで具体的なユースケース(顧客対応の自動化・レポート作成の効率化など)における技術的に実現可能かを試します。また、システム設計、導入コスト、運用コスト、メンテナンスコストなど、あらゆる視点からROIを検証し費用対効果の最適化を算出します。

※1 PoCとは、 特定のアイデアや技術が実現可能であることを証明するためのプロジェクトやプロトタイプのこと。

ChatGPTの特徴(OpenAI)
会話形式の生成に特化し自然な対話が可能です。幅広いトピックについて知識を持ち、ユーザーとのインタラクションを重視しています。カスタマイズ性があり、特定のタスクやスタイルに応じた応答ができます。

URL:https://openai.com/

Claudeの特徴(Anthropic)
人間らしい対話を目指して設計されており、安全性や倫理性に重点を置いています。利用者との関係構築を意識した応答とリスクを最小限に抑えるための工夫がされています。

URL:https://docs.anthropic.com/ja/docs/welcome

Geminiの特徴(Google)
強力なマルチモーダル機能を持ち、テキストや画像などの異なるデータ形式を理解・生成が可能です。情報整理や分析能力に優れ、データ駆動のタスクに強みを発揮します。

URL:https://gemini.google/advanced/?hl=ja


[画像4]https://digitalpr.jp/simg/2406/97252/600_305_202410181214026711d27a288fb.png
AI活用PoCサービス 業務分野22リスト


PoCフェーズの成果物として、業務分野22リスト中から最適化されたプロンプト※2を提案した後、これらの結果を基にプロンプトの整備とAI組み込み機能、実装方法を詳細に定義してユーザーインターフェースを含むシステムの設計・開発を行います。

※2 プロンプトとは、AIに何かをさせるための「指示」や「質問」のこと。

[画像5]https://digitalpr.jp/simg/2406/97252/600_174_202410181214436711d2a3bc7d2.png


運用フェーズではEC事業者側で生成AI活用の内製化を支援する体制が整ってるため、技術的なアドバイスやシステムプロンプトを組み込む支援を行います。これにより、ユーザーからの入力に対して、より適切で具体的な回答や処理を行うことができるようになります。

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