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【接続検証】朝日ネットの「IPv6接続サービス」にアライドテレシスの「国内標準プロビジョニング方式」に準拠のルーター群が対応製品として認定

Digital PR Platform / 2024年10月25日 11時10分

【接続検証】朝日ネットの「IPv6接続サービス」にアライドテレシスの「国内標準プロビジョニング方式」に準拠のルーター群が対応製品として認定

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 サチエ オオシマ)は、株式会社朝日ネット(本社 東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 土方 次郎 以下、朝日ネット)の高速IPv6接続サービス「v6コネクト(IPIP方式)」と、IPv6接続の標準化を推進する「IPv6マイグレーション技術の国内標準プロビジョニング方式」に対応した当社のSD-WANルーターおよびWi-Fiルーターとの接続検証を行い対応製品として認定されたことをお知らせします。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/631/97508/700_190_20241023105650671857e252c2b.jpg


■国内標準プロビジョニング方式で高速IPv6接続を効率的に導入・運用が可能に
近年、IPv4 over IPv6接続方式の利用が進み、高速通信を実現するIPv6への移行促進が急速にされるようになりましたが、設定方式がISP(インターネットサービスプロバイダー)やルーターなどの機器によって異なることで、導入に手間がかかり運用が複雑になる傾向があります。

当社は、このような状況を鑑みて、設定方式を標準化した「IPv6マイグレーション技術の国内標準プロビジョニング方式(※1)」(以下、国内標準プロビジョニング方式)をSD-WANルーターやWi-Fiルーターに採用し、IPv6接続の標準化と普及に貢献できるよう努めています。
本取り組みの一環として、本方式に対応の当社8製品と朝日ネットが提供する高速IPv6接続サービス「v6コネクト(IPIP方式)」との接続検証を実施しました。

<接続検証結果>
本検証により、当社ルーター製品を介してIPv6接続サービス「v6コネクト(IPIP方式)」が適切に実現されたことを確認しました。これにより、ISPやルーター製品ごとに異なる設定を手動で行うことなく、マンションなどの大規模同時接続で高速通信を必要とする環境への導入・運用を効率的に行うことが可能となります。

●本動作検証については、こちらからご確認ください。
https://www.allied-telesis.co.jp/products/info/interope/rt-internet/
●国内標準プロビジョニング方式に対応の製品:AT-ARX200S-GTX、AT-NFV-APL-GTX、
AT-NFV-APL-GT、AT-AR4050S-5G、AT-AR4050S、AT-AR3050S、AT-AR1050V、
AT-TQ6702 GEN2-R
※本方式の利用にはAlliedWare Plus Ver.5.5.4-1.2以降のファームウェアバージョンが必要となります。

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