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日本女子大学×ミツカンの「にっぽん食プロジェクト」-- "ごはん時間でつながる" 10種の新メニューを発表--

Digital PR Platform / 2024年11月21日 14時5分

≪"にっぽん食"ポイント≫
「共食/コミュニケーション」:
白和えを「練ごま」ではなく、「きな粉」で作る新しさを、誰かに共有したくなる。
「旬」:春が旬の新たまねぎ、豆苗、人参を使用。
「簡便」:裏ごしがいらず、電子レンジで簡単に作ることができます。

・そばチャプチェ
そばを韓国のチャプチェ風にアレンジした一品です。春が旬のわかめは、火を通すことで栄養素を効率的に摂取することができます。油と一緒に食べることでβ-カロテンの体内への吸収率向上が期待できます。

●夏の旬メニュー
・カツオの冷製パスタ ※ミツカンとの共同開発
「冷製パスタ」を和の食材と調味料(白だし・わさび)を使ってアレンジしました。「わさび」の使い方の工夫によりカツオの魚臭さを抑え、わさびときゅうりでさっぱりと食べられます。お好みで「昆布のふりかけ」を加えると、カツオと昆布が一緒になることで、うまみ豊かな一品になります。レンジだけで簡単に調理できます。

≪"にっぽん食"ポイント≫
「共食/コミュニケーション」:火を使わないので、お子様と一緒に調理したくなる。
「旬」:夏が旬のカツオ、青じそ、きゅうりを使用。
「簡便」:調理時間が短い。洗い物が少なく、片付けが楽。電子レンジで調理できる。

・中華風納豆サラダ ※ミツカンとの共同開発
食卓の定番である「納豆」に旬の野菜(オクラ、トマト)を加え、中華風サラダにアレンジしました。ごま油と白ごまの香り、黒酢の酸味で納豆独特の匂いを軽減し食べやすく仕上げています。加熱しない生のオクラの食感がおもしろい一品です。火を使わずに簡単に作れます。

・鯖缶ナチョス
カレー粉やスパイスを使わずに、日本風のナチョスにアレンジしました。ナチョスのチーズやアボカドなどのクリーミーさを豆乳で再現し、夏が旬のナスとズッキーニを使いました。鯖とみそとトマトを使うことで、うま味の相乗効果が生まれます。

詳しいレシピはこちらからご覧いただけます。
にっぽん食レシピブック2024 https://mcm-www.jwu.ac.jp/~iida/2024nipponnsyokurecipe.pdf

※1『ごはん時間で、つながろう。』について
2022年度のJWU社会連携科目『課題解決型ワークショップ にっぽん食を考える』の活動や、2023年度に実施した、「『共食』『旬』『簡便性』の観点から見た食生活意識調査」を通して、 これからの食の価値の1つとして、「食べるだけでなく、食事にまつわるさまざまなコミュニケーション機会・体験(ごはん時間)が、人や思いをつなげること」が明確になりました。このことを「ごはん時間で、つながろう。」という言葉で新たに表現しました。

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