横山裕、20年ぶりに忠臣蔵に挑戦!

dmenu映画 / 2019年3月18日 7時0分

(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会

主演・堤真一、共演に岡村隆史で新たな忠臣蔵を描く、中村義洋監督『決算!忠臣蔵』に、関ジャニ∞の横山裕が出演することが明らかとなった。中村組初参戦となる横山は、本作で赤穂浪士の剣豪・不破役を演じる。

横山裕、剣豪・不破数右衛門役で中村組初参戦!

本作は、江戸時代研究の第一人者である東大教授・山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』を映画化する作品。これまで幾度も映像化されてきた「忠臣蔵」を、“予算”を軸に新たなアプローチで描く。メガホンをとるのは、『殿、利息でござる!』『忍びの国』などの中村義洋監督。本作では自身で脚本も手がける。

主演・大石内蔵助を演じるのは堤真一。主君の仇を晴らす為、四十七士を率いるお馴染みの人物を金欠に悩まされるリーダーとして演じる。そして、大石内蔵助を支える勘定方・矢頭長助にはナインティナインの岡村隆史。舞台となる赤穂藩は現在の兵庫県に位置することもあり、本作では関西出身の2人が関西弁で演じる。そのほか濱田岳、妻夫木聡、荒川良々、竹内結子、石原さとみ、西村まさ彦、寺脇康文、上島竜兵、堀部圭亮、山口良一、鈴木福、千葉雄大、滝藤賢一、笹野高史と、豪華俳優陣が顔を揃える。

このたび発表となった横山裕の演じる赤穂浪士・不破数右衛門(ふわ・かずえもん)は、皆が認める凄腕の剣豪でありながら不調法者で、浅野家より暇を出された浪人。塩問屋の用心棒などで生計を立てていたが、藩主・浅野内匠頭の切腹や藩のお取り潰しを知り、大石内蔵助のもとへ馳せ参じ、赤穂浪士の一員として討入りの中心メンバーとなり活躍していく役どころだ。

横山は、純粋な心を失わず、何があっても堤演じる内蔵助を愚直なまでに信じ、皆をまとめていく優しくも熱い男を演じる。1999年放送のテレビドラマ「赤穂浪士」(テレビ東京系)で大石主税を演じた横山は、20年ぶりの忠臣蔵作品への出演となり、中村組には初参戦となる。

今回の発表にあわせて、横山裕、中村義洋監督、池田史嗣プロデューサーからのコメントがdmenu映画に到着している。コメントは以下の通り。映画は今冬、全国公開。

横山裕/不破数右衛門役

今回中村組に参加させていただきとても貴重な時間を過ごすことができました。堤さんをはじめ、豪華なキャストの方々と共演させていただき刺激的な毎日でした。また初めて本格的な殺陣に挑戦したのですが、自分自身出来上がりが楽しみです。豪華なキャストの化学反応を是非とも楽しみにしていただければと思います。

中村義洋監督

役者さんが「役になる」とか「役が入る」というのをよく聞きますが、そんなことは稀です。今回横山くんに演じて頂いた「不破数右衛門」は本当に複雑な役で、脚本を書いた僕自身も最初は手探りの演出しかできず、横山くんには大変御迷惑をおかけしました。それでもいつも「あ、そうすか」の一言で注文を聞いてくれて本当に有難かったです。そんなある日、明らかに「あ、不破になったな」という瞬間があって、これはもう、痺れました。あまりに興奮して「いやぁ、なったね!」と駆け寄りましたが、本人はまた「あ、そうすか」の一言だけで、でもちょっぴりハニかんだようなあの微苦笑は、今でも忘れられません。そこからはもうお任せで、現場には横山くんではない「不破」しかおらず、その一挙手一投足に驚かされるばかりでした。横山くんを観に劇場に来られる方も多いと思いますが、そんなわけで、スクリーンには不破数右衛門しか写っておりません。ご了承ください。

池田史嗣プロデューサー

不破数右衛門は、四十七士の中でも一、二を争う凄腕の剣豪。もともとクビになっていた(今でいうところのフリーターだった)のに主君の無念を晴らすべく、熱い思いで自ら志願して打ち入り計画に参加、中心メンバーとして金欠に悩む大石内蔵助をサポートする重要な役。一見クールなのに面倒見が良く、ピュアで仲間思いなキャラクターは、横山さんご本人の性格とも相通じるところがあったような気がします。そして本作唯一(?)と言っていい剣の使い手として、持ち前の身体能力で見事なアクションをキメてくださいました。中村組初参戦ながら、クセ者だらけの超豪華共演者達を相手に映画俳優として堂々と渡り合った横山さんの姿、きっと、今までで一番魅力的なはずです。どうぞお楽しみに。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング