「遅延」「情報」「設備」に不満の声、女性専用車については58%が賛成意見-ビジネスパーソン1,000人アンケート『JR東日本に関する調査』

DreamNews / 2011年8月1日 11時30分

【調査トピックス】
●東京都23区内で働くビジネスパーソンのJR利用率は85.0%。(仕事以外の利用も含む)
●JR東日本の利用者(850人)のうち、改善して欲しい・不満に思う点が「よくある」「たまにある」と回答した人は70.1%。
 週5日以上の利用者では77.4%と8割近い。
●改善して欲しい・不満に思う点の内容は、「遅延する」「遅延時のアナウンスや情報が不十分」。
 他に、ホームドア、エレベータ、エスカレータの設置要望、ホームの広さ、トイレの清掃など。
●鉄道各線の【女性専用車】については、全体の58.0%が賛成意見。
●【女性専用車】賛成意見は、「痴漢防止」「冤罪防止」が最も多い。女性からは「安心」の声。
●【女性専用車】反対意見は、「利用している女性客のマナーが悪い」「男性専用も作るべき」など。

【調査概要】
1都3県に在住する20歳~59歳男女で、職場が東京都23区内にあるビジネスパーソン1,000人に対し、交通機関(JR東日本)と、鉄道各線の女性専用車についてインターネット調査を行いました。

【調査結果掲載ページ】
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201107_2.html

【調査機関】  株式会社マーシュ

【調査結果】
Q1.あなたは普段、どの交通機関を利用されますか。「仕事」と「仕事以外」それぞれについてお答えください。(複数選択可)
東京都23区内で働くビジネスパーソン1,000人に、普段利用している交通機関(鉄道・バス)を「仕事」と「仕事以外」それぞれで聞いた。
仕事、仕事以外共に「電車(JR)」が最も多く、次いで「電車(東京メトロ)」、「電車(私鉄)」と続いた。

Q2.あなたは普段、JR東日本をどれくらいの頻度で利用しますか。(1つ選択)
※JR東日本利用者
「週5日以上」が55.2%で最も多く、毎日のように利用している人が半数を超える。次いで「週1~2日」が19.8%、「それ以下の頻度」が16.2%、「週3~4日」が8.8%となった。

Q3.JR東日本で、普段あなたが利用している路線をすべてお選びください。(複数選択可)
※JR東日本週1回以上利用者
【電車(JR東日本)】の週1回以上利用者に、普段利用している路線を回答してもらった。
「山手線」が73.3%で圧倒的に多く、「京浜東北・根岸線」が38.6%、「総武線(各駅)」34.4%、「中央線」33.0%と続いた。

Q4.あなたは、首都圏のJR各線を平均で1日に何回くらい利用しますか。一度の乗り降りで1回(往復で2回)としてお考えください。(1つ選択)
※JR東日本週1回以上利用者
最も多かったのは「2回以下」で66.0%、次いで「3~4回」が25.3%となった。「5~6回」「7~8回」「9回以上」の合計は8.7%。

Q5.首都圏のJR各線を利用していて、改善して欲しい点や不満に思われる点はありますか。(1つ選択)
※JR東日本利用者
電車(JR東日本)の利用者(週1回未満も含む)に対し、首都圏のJR各線を利用していて改善して欲しい点や不満に思う点があるかたずねたところ、7割が「よくある」または「たまにある」と回答した。利用頻度が高いほど割合が高くなっており、「週5日以上」では77.4%と8割近い。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000036338&id=bodyimage1

Q6.JR東日本について、改善して欲しい点や不満に思われる点をお聞かせください。路線名・駅名などが具体的にある場合は、そちらも含めてご記入ください。(自由回答)
※Q5で「よくある」または「たまにある」と回答した人のみ
内容を具体的に回答してもらったところ、人身事故や車両故障などによる「遅延」への不満の声が多かった。 利用者が多いだけに、ラッシュ時や混雑時の遅延は影響も大きい。その際のアナウンスや情報提示(各線の遅延情報、最新状況、復旧見込み等)が不十分だと感じている人が少なくないようだ。
また、「ホームドア(転落防止柵)を設置して欲しい」「エスカレータ・エレベータが少ない」といった設備に関する要望も多数あがった。「ゴミ箱がなくて困る」「トイレが汚い」といった指摘も。

●「遅延発生時の情報量が少なすぎる。運転見合わせ時の代替輸送時、定期券をみせるだけで利用できるようにして欲しい。」(30代男性)
●「出口や乗換口の表示が分かりにくい。子供連れの時にエレベーターがなかったり遠かったりして不便な事がある。ホームに駅員かいなくて困る。」(40代女性)
※ホームページに掲載している回答の一部を抜粋

Q7.鉄道各線における「女性専用車」の運行について、あなたのお考えに最も近いものをお選びください。(1つ選択)
JR東日本の利用者以外も含む全員に対し、鉄道各線における「女性専用車」の運行について賛否をたずねた。
最も多かったのは「どちらでもない」で28.9%。次いで「賛成」21.4%、「やや賛成」18.5%、「大いに賛成」18.1%となり、全体の58.0%が賛成という回答だった。「絶対に反対」「反対」「やや反対」と回答した人は全体の13.1%だった。
男女別に比較してみると、「大いに賛成」「賛成」「やや賛成」のいずれかを回答した人は男性が50.2%で、女性が66.5%と、16.3ポイントの差があった。「絶対に反対」「反対」「やや反対」のいずれかを回答した人の割合は、女性が4.4%であるのに対し、男性は21.1%と2割を超えた。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000036338&id=bodyimage2

Q8.Q7(女性専用車についての賛否)で、そのようにお答えになった理由をお聞かせください。(自由回答)
賛否の理由を具体的に回答してもらったところ、「痴漢防止」と「痴漢の冤罪防止」として効果がある、効果が期待できるという回答が最も多かった。女性の回答には『安心』という言葉が目立つ。
男女が互いに相手の都合や事情に配慮している様子も窺えるが、「専用車があるのだから女性はそちらに乗って欲しい」という男性の意見もあれば、「専用車には賛成だが自分は利用しない・したくない」という女性の意見もあり、利用の仕方について、一部で戸惑いも垣間見える。また、女性専用があるのだから『男性専用車』も作った方が良いという意見もあがった。

●「痴漢に間違えられるリスクが大幅に減るから。」(20代男性)
●「不公平だとは感じるが、女性の言い分も解るのでプラスマイナスゼロ。男性専用車も作ってくれるなら賛成。」(30代男性)
●「女性としてはありがたく、通勤の際は必ず利用している。ただ、過敏になりすぎているところもあり、無意識で乗ろうとしている男性に対する、駅員の制止が度を越していると感じる時もある。」(20代女性)
●「女性専用車を利用したいと思う人はいると思うので、反対はしませんが、自分は女性特有の意地悪さや香りなどが苦手なので、利用しません。」(30代/女性)
※ホームページに掲載している回答の一部を抜粋

【調査結果掲載ページ】
※各設問のグラフも掲載しています。
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201107_2.html

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【会社概要】
会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田 正一
所在地: 東京都世田谷区三軒茶屋1-37-8 ワコーレ三軒茶屋64ビル8F
電話番号: 03-5433-0321
FAX番号: 03-5433-0481
設立: 2001年12月21日
資本金: 5,000万円
加盟団体: 社団法人日本マーケティングリサーチ協会(JMRA)、アジア経営者連合会
取得認証: プライバシーマーク 登録番号:12390094(03)
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【この調査に関するお問い合わせ】
Webマーケティングチーム 日高・観野
TEL:03-5433-0321  メール: info@marsh-research.co.jp
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配信元企業:株式会社アスマーク
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