ネットスイートのクラウドERPが、Kiiのグローバル会計を支援

DreamNews / 2014年7月2日 9時0分

クラウドベースのERPスイートを提供するNetSuite Inc. の日本法人であるネットスイート株式会社は、Kii株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 鈴木 尚志、以下 Kii)の財務会計システムにクラウドERP であるNetSuite OneWorldが採用され、本稼働を開始したことを発表いたします。

~ わずか1ヶ月でクラウド会計システムを導入~


2014年7月2日, クラウドベースのERPスイートを提供するNetSuite Inc. の日本法人であるネットスイート株式会社(本社:東京都港区、アジアパシフィック&日本地区統括責任者:マーク・トラセル、以下、ネットスイート)は、Kii株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 鈴木 尚志、以下 Kii)の財務会計システムにクラウドERP であるNetSuite OneWorldが採用され、本稼働を開始したことを発表いたします。

Kiiは、モバイルアプリ専用クラウドとして多くのユーザー数を獲得しているKii Cloudをコアとして、モバイルアプリデータ分析のMobile Analyticsや、中国への参入ソリューションを提供するKii to China、さらには、モバイルアプリを資金面で支援するKii Capitalなど、アプリビジネスに必要なソリューションをワンストップで提供しています。2007年に設立された同社は、中国の上海と米国シリコンバレー、そしてスペインで開発やビジネスを展開しています。今回、同社では、急速に事業が発展し、企業としての経営規模が拡大するのに合わせて、リアルタイムな経営管理と成長に追随できるERPとしてNetSuite OneWorldを採用しました。

Kiiでは、当初、パッケージ型の会計ソフトとエクセルを組み合わせて、経営に必要となる財務諸表や経営指標などを作成していました。しかし、ビジネスが拡大し海外に対応する必要に迫られた現在、日本製の会計ソフトに限界を感じるようになりました。こうした背景に加えて、同社は将来的な上場も見据えてグローバルで採用できる経営管理システムの必要性に迫られたのです。複数のERP製品を検討した結果、グローバル対応力はもちろんのこと、ベンチャーとしての事業経営のスピードを阻害せずに成長に合わせて拡張できるフレキシビリティや事業規模に合わせて小さく始められるコストパフォーマンス、運用管理の容易さを考慮し豊富な実績のあるNetSuite OneWorldを選定しました。

Kii取締役 公認会計士 太田 将氏(以下、太田氏)は、オンプレミスも考慮していたERPの選定段階においてNetSuite OneWorldを導入するまでの背景を次のように述べています。
「NetSuite OneWorldを選定した理由は、当社の事業規模から判断すると、オンプレミスでの運用には無理がありました。初期投資に多額のコストがかかる点と、運用管理に課題がありました。なぜなら、社員の多くはエンジニアですし、情報システム部門のように社内のITを専門的に運用できるスタッフは限られているからです。そのため、個々のユーザーが自主性を持って利用できるERPであることが求められました。このような状況から、やはりクラウドサービスでいくべきだろうと考えたのです。米国に提案したところ、あちらでもNetSuiteはファイナンスのスタンダードシステムだという推奨が得られました。米国では特に、クラウドの真価である『バージョンロックしない』という点も評価されていました。これならば、採用して大丈夫だと決断しました。」


KiiがNetSuite OneWorldを選択した理由
Kii は、複数のERP に対し綿密な評価を行い、以下のポイントでNetSuite OneWorldを選択いたしました。

・統一化されたクラウドベースのグローバル管理システムが、リアルタイムなグローバルビジネス管理を可能にする点、また、財務連結、複数通貨、複数言語、注文管理やリアルタイムな財務分析とレポートなどの優れた機能を有する点
・上場を目指す多くの企業が必要とする、上場成功のための準備として、NetSuiteが提供する以下の環境によるメリットを享受できること
・数週間から数ヶ月といった短期間での迅速なシステムの展開
・アップグレード時のバージョンロックによる様々な障害がないことや、カスタマイズした仕様がアップグレード後も自動適用される点
・コストの全体の効率化 -より効率的なITリソースの配置
・いつでもどこでも利用可能 - リアルタイムでのレポート共有、迅速な承認対応


Kiiでは、2013年9月からERPの検討に入ってから1~2ヶ月でNetSuite OneWorldの採用を確定しました。そして実際の導入は一ヶ月もかからずに完了しました。今では、順調に稼働しています。Kiiのファイナンスディレクターである 齋藤 和紀氏(以下、齋藤氏)はNetSuite OneWorldの導入プロジェクトについて以下のように述べました。

「実際の導入は、一ヶ月もかかりませんでした。NetSuiteのセミナーに参加して、事前に導入方法や使い方を学んでいたこともあり、これまでのERP導入の経験も活かして、作業は順調に進みました。もし、オンプレミスでERPを導入していたとしたら、おそらく半年から一年くらいの時間がかかっていたかもしれません。導入の速さは、クラウドならではのメリットだと思います。もちろん、オンプレミスと比べて、初期の導入にかかったコストは、大幅に削減できました」

Kiiでは、科目コードなどもすべてNetSuiteのテンプレートに合わせたことで、日本だけではなくグローバルでの展開も見据えた経営管理が可能になりました。同社では、今後、NetSuite OneWorldのマルチランゲージや各国の税法に対応している機能を活用して、グローバルで展開するビジネスをリアルタイムに把握できる経営管理を実践していく計画です。
ネットスイートは、クラウドERP NetSuiteの提供により、Kiiのグローバルビジネスの成功をシステム面で支援してまいります。


■Kii株式会社について
Kii株式会社は、2007年11月にモバイルデータ同期技術に特化した株式会社シンクロアとして設立され、2010年7月にデバイスサーチの世界的リーダーである米国Servo Softwareと合併して誕生しました。同社の中核製品であるKii Platformは、クラウド技術と配信サービス、およびモバイルアプリ開発者の収益化とビジネス拡大を支援するベンチャーファンドを組み合わせた、ユニークなサービスです。現在、パートナー開発者のアプリケーションネットワークを通して、全世界で数千万人以上のエンドユーザーに利用されています。日本 本社の他、米国カリフォルニア州、中国深セン、香港にオフィスを置き、ワールドワイドで多くのエンジニアやスペシャリストが働いています。詳細につきましては、以下をご覧下さい。
http://www.kii.com


■NetSuiteについて
NetSuiteは、世界中の20,000を超える企業や組織で、ミッションクリティカルビジネス領域で利用されています。1998年の創業以来、NetSuiteは、企業向けのクラウドERPのリーディングカンパニーとして確固たる地位を築いています。大企業の部門レベルや中堅・中小企業がクライアント/サーバー型のERPをNetSuiteへ移行しています。これらの企業がNetSuiteへ移行することにより、ビジネスプロセスを分断させることなくスムースな業務の遂行が可能になります。最新のガートナー社のレポートによるとNetSuiteは会計システムを提供するベンダー上位10社のなかで最も成長しているベンダーとして位置づけられています。NetSuiteは、最高のクラウド会計/ERPを低コストでお客様に提供することにより、企業の生産性を向上させ成功を支援し続けます。

■ネットスイート株式会社について
ネットスイートは、米国NetSuite, Inc.の日本法人として2006年4月に設立されました。NetSuite, Inc.は、SaaS型統合業務アプリケーションソフトウェア(SaaS:Software as a Service)のリーディングプロバイダです。ネットスイートは、会計システム、ERP(Enterprise Resource Planning)、CRM(Customer Relationship Management)、Eコマースなどを含む主要な業務アプリケーション機能を、単一のシステムで実現可能な環境で企業に提供しています。 NetSuiteの環境はオンデマンドサービスとして提供されますので、ハードウェアの調達、ライセンス料金の一括支払い、複雑な設定などがすべて不要となります。また、NetSuiteの「リアルタイム ダッシュボード」テクノロジーは、常に最新のビジネス情報を一覧表示させることが可能な、使いやすいインターフェイスをお客様に提供します。

■本件に関する問い合わせ先
ネットスイート株式会社 広報担当
〒107-0052 東京都港区赤坂2-5-27SKIビル2階
TEL:03-5545-7621 FAX :03-5545-7622

http://www.netsuite.co.jp

※ネットスイート(NetSuite)の名称およびロゴはNetSuite Inc.のサービスマークです。他の商標は各所有者が権利を保有しています。

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