子どもや子育てを支援する、より良い未来に働きかけるデザイン「第9回キッズデザイン賞」受賞作308点が決定!★「内閣総理大臣賞」をはじめ、優秀作品を8月3日(月)に発表

DreamNews / 2015年7月3日 15時0分

キッズデザイン協議会は、製品・施設・サービス・研究活動などを対象に、子どもの安全・安心、健やかな成長発達に役立つデザインを顕彰する「第9回キッズデザイン賞」受賞作品308点を選出し、本日発表しました。 

同賞は今年3月3日から5月7日まで作品を募集し、書類による第一次審査、審査委員会(委員長:益田文和)による現物の第二次審査を経て、本日の受賞作品発表に至ったものです。
 今後の予定としては、同賞の中から7月中に最終審査会を行い、最優秀作品に「内閣総理大臣賞」1点、優秀賞に「経済産業大臣賞」4点、「少子化対策担当大臣賞」2点、「消費者担当大臣賞」1点に加え、本年より新設された「男女共同参画担当大臣賞」1点などを選出し、8月3日(月)に発表し表彰式を行います。
 本年の受賞作品については、8月より全国巡回展での展示を予定しています。実施スケジュールなどの詳細は 協議会サイト( http://www.kidsdesign.jp)で順次ご案内致します。また受賞作品がご覧いただけるWEBサイトは9月中旬以降に開設予定となっています。

《益田文和審査委員長の総評》
第9回キッズデザイン賞では470件を超える過去最高の応募数となりました。特に建築・空間とコミュニケーション分野の数が増え、内容も優れているものが目立ったように思えます。さらに東京都の審査料補助や男女共同参画担当大臣賞の設置など特筆すべきトピックもありました。
一方で、日本の子どもの数が減り続けていることを考えると複雑な思いがします。最近、アジアの国から日本を訪れる人は街角や田園風景の中に子どもの姿が見られないことをしきりに不思議がります。子どもはどの国でも、どの時代でも未来そのものです。子どもたちが元気にすくすくと育っていくことをデザインで後押しすること、それは未来の社会をデザインすることに他なりません。この国は町中、村中に子どもがあふれていた時代から今日まで、常に子どもを大切にしてきました。近年その数が減ってきたとしても、その心に変わりはありません。いや、むしろ次の時代の主役である彼ら彼女らをいつくしみ、尊重する気持ちは高まるばかりです。そのことを形にして表して世界に示すことがキッズデザインの使命なのかもしれません。
 本年の受賞作品については、8月より全国巡回展での展示を予定しています。実施スケジュールなどの詳細は 協議会サイト( http://www.kidsdesign.jp)で順次ご案内致します。また受賞作品がご覧いただけるWEBサイトは9月中旬以降に開設予定となっています。


◆キッズデザイン賞とは

子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン、創造性と未来を拓くデザイン、そして子どもを産み育てやすいデザインの顕彰制度です。乳幼児用品や玩具などの子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けでありながら子ども目線を持った、良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動なども対象としており、受賞作品には「キッズデザインマーク」を使用することができます。

◆概要
【主   催】 特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会
【後   援】 経済産業省、消費者庁
【特別協賛】     森ビル株式会社
【概   要】 キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン」、「子どもたちを産み育てやすいデザイン」の3つのデザインミッションから構成された顕彰制度です。社会的、文化的な見地から公正な評価を与え、子ども環境の高度化を図ることを目的としています。受賞作品は、「キッズデザインマーク」を使用することができます。
【募集対象】 日本国内において、製品・コンテンツ・サービスとして市場に出ているもの。また、様々な取り組みや 活動で、成果が見られるもの。 新たに発売された製品やサービスでなくても、2015年8月1日時点に日本国内で入手可能であれば、応募対象となります。乳幼児用品や玩具などの子ども用の製品・空間・サービスはもちろん、あらゆる年齢層が使うもので、かつ子どもへの配慮、子ども目線を持った良質な製品・空間・サービス・プログラム・調査研究活動など幅広いものが対象です。



【募集期間】 2015年3月3日(火) ~ 5月7日(木) 
【応 募 先】    キッズデザイン賞WEBサイト< http://www.kidsdesignaward.jp/2015/>より受付
【応募総数】 8部門合計 474点
応募者は、キッズデザインの3つのデザインミッションから設けられた
以下にあげる8つの中から応募部門を選択。


《子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン》                                
(1)子ども視点の安全安心デザイン 子ども部門 ・・・ 60点 
子ども(0~15歳)を直接の対象とする製品、施設、サービスにおいて、安全に配慮されたもの。
(2)子ども視点の安全安心デザイン 一般部門 ・・・ 88点 
子どもを含めた一般向けの製品、施設、サービスにおいて、子どもが接触する可能性があるもので、安全に配慮されたもの。
《子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン》
(3)子どもの未来デザイン 感性・創造性部門 ・・・ 98点
子どもの創造性、感性、五感を育み、自らが進んで創造的な行為に取り組むことを促すもので、新たな発想、工夫、手法があるもの。
(4)子どもの未来デザイン 学び・理解力部門 ・・・ 60点 
子どもが地域社会、歴史、伝統工芸などをはじめ、様々な知識の取得や、運動力の向上、スポーツへの参画を促すもので、新たな発想、工夫、手法があるもの。
《子どもたちを産み育てやすいデザイン》
(5)子どもの産み育て支援デザイン 個人・家庭部門 ・・・ 84点
主に子育ての当事者である親・個人(妊婦含む)が使用、利用し、安全かつ楽しく育児に取り組める夫や心理的な負担や不安を軽減する工夫がなされたもの。
(6)子どもの産み育て支援デザイン 地域・社会部門 ・・・ 56点 
保育園、学校、自治体、地域などの施設で使用され、複数の子どもや親を対象とした、安全かつ楽しい妊娠出産や子育てを支援する工夫がなされたもの。

上記のデザインミッションのいずれかに基づくテーマデザイン
(7)未来を担う消費者デザイン部門 ・・・12点
小中学生(6~15歳)を対象とし、未来の自立した消費者となるべき子どもを育む取り組み、社会環境づくりなどで、新たな発想、工夫、手法があるもの。
(8)復興支援デザイン部門 ・・・16点
東日本大震災の被災地へ向けた復興支援の取り組み・活動で、子ども視点のあるもの。被災地の子どもたちが安心して笑顔のある暮らしを一日でも早く取り戻すことに寄与する取り組み。

<商品デザイン分野>
家電、おもちゃ、本、ファッション、アパレル、化粧品、靴、インテリア、寝具、キッチン、日用品、雑貨、文具、伝統工芸品、菓子、飲料、食品、スポーツ、乗り物、福祉機器、ソフト、その他あらゆる工業製品のデザイン。キッズデザインの考え方に資するシステム、機器などを含む。
<建築・空間デザイン分野>
住宅、施設、公園、景観、土木、造園、緑化、その他あらゆる空間・ランドスケープ・修景のデザイン。
<コミュニケーションデザイン分野>
イベント、ワークショップ、セールスプロモーション、パブリックリレーションなどのコミュニケーション活動のデザイン、また、企業、NPO、自治体等の団体が進める公共性の高い社会貢献活動、地域での取り組み・サービス・行事、ウェブその他の媒体等を活用したコミュニケーション活動など。
<リサーチ分野>
児童研究・科学技術開発などの調査・研究活動。知的財産、ビジネスモデルなどを含む。


【報道関係者様からのお問合せ先】                             
「第9回キッズデザイン賞」広報事務局(フロンティアインターナショナル内)橋本・森・千葉
Tel:03-5778-4844 / Fax:03-3406-5599
【企業様からのお問合せ先】                             
第9回キッズデザイン賞応募事務局 
Tel:03-3549-1205 / Fax:03-3549-0620 (平日10:00-17:00)
主催:特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会    
Tel:03-5405-2141 / Fax:03-5405-2143

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