100万部突破の『悩む力』シリーズ、最新論考。集英社新書『悪の力』(著:姜尚中)が9月17日(木)発売!!

DreamNews / 2015年9月17日 10時0分

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川崎市中一男子生徒殺害事件、群馬大病院事件、酒鬼薔薇聖斗…。周囲では日々「悪の力」が増大しているように映る。そして、ひとたび悪を見出したとき、人々は心の奥底からどす黒い感情が湧き出すのを感じるだろう――こいつだけは許せない、と。実はそれは「誰かと繋がりたい」という叫び声でもある。現代人を苦しめる悪はどこから生まれるのか? それとどう向き合えばいいのか? 『悩む力』の著者が人類普遍の難問に挑む。

次々に発生する猟奇犯罪や不可解な事件。
いまや誰もが、こんな不安を抱えている。
――世界では今、
悪の力が増大しているのではないか?

閉塞感が人々を暴発させるのか?
強欲資本主義は人の命を喰らい、カネをもとめる。
これがすべての震源地なのか?
夏目漱石や「聖書」をはじめ、古今東西の古典に
人間性回復のヒントをもとめた、悩める現代人の必読書!


『教団X』中村文則氏推薦! ――「読み終えて感動と共に深く大きく頷いた」


■集英社新書『悪の力』
[著者] 姜尚中(カン・サンジュン)
[発売日] 2015年9月17日(木)
[定価] 本体700円+税
[ISBN] 978-4-08-720803-0
[WEBサイト] http://shinsho.shueisha.co.jp/


【目次】
プロローグ
第一章 悪意に満ちた世界
  一、私たちの中の悪/二、悪の喜び/三、悪の枢軸/四、システムの中の悪
第二章 悪とは何か
  一、悪の百面相/二、闇の中からの悪/三、悪は空虚を好む/四、根源的な悪と陳腐な悪
第三章 なぜ悪は栄えるのか
  一、歴史は悪にあふれている/二、悪の連鎖/三、悪を育てるもの
第四章 愛は悪の前に無力か
  一、悪と苦悩/二、『ヨブ記』の問い/三、わかりにくい愛/四、絶望の中でも共に生きる
エピローグ


【著者プロフィール】
姜尚中(カン・サンジュン)
1950年生まれ。東京大学名誉教授。専攻は政治学・政治思想史。著書に、100万部超のベストセラー『悩む力』と『続・悩む力』のほか、『マックス・ウェーバーと近代』『オリエンタリズムの彼方へ』『ナショナリズム』『日朝関係の克服』『在日』『姜尚中の政治学入門』『リーダーは半歩前を歩け』『あなたは誰? 私はここにいる』『心の力』など。小説作品に『母―オモニ―』『心』がある。


【問い合わせ先】 集英社広報部 電話03-3230-6314




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