無料日本語能力試験対策オンライン講座の対象者を介護技能実習希望者間で拡大

DreamNews / 2018年4月24日 9時0分

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外国人介護職向けの日本語や介護福祉士資格取得等のスキルアップ支援を手がける一般社団法人外国人介護職員支援センター(本部:千葉県市川市、代表理事 井上文二)は、4月20日、無料オンライン講座「NIHONGO N3 CLASS」の外国人受講対象者を従来の「日本語能力試験(JLPT)N4保持者」から「日本語を現地で勉強している人」に変更し、より多くの海外在住介護技能実習希望者を支援することにした。

外国人介護職員支援センターは、日本に居住している外国人介護職で、スキルアップを目指す人たちに無料の日本語教室を原則、毎週土曜日に開催している。そして、その一方で、授業をビデオに撮り、他のオリジナル教材も加えながらフェイスブック上で配信する、無料オンライン学習も提供している。当該学習の目標は、介護技能実習生が2年目以降継続の要件となっている日本語能力試験N3合格と設定しているため、海外にいる外国人の受講要件を日本語能力試験N4保持者に限定していた。ところが、応募者の大半が日本語を勉強しているが、まだ技能実習1年目の要件でもあるN4に合格していない人たちであった。中には、経済的理由により、ネット上の無料動画などだけで勉強している人もいた。

そのため、当センターは、いずれ頑張って日本語能力試験N4を取得し来日される技能実習生たちのうち、できるだけ多くの人たちが2年目以降の技能実習にスムーズに移行できるよう、この度、支援対象者層を拡げることにした。なお現在は、同オンライン学習を日本に居住している外国人にも無料で提供しており、国内外を問わず、受講生のほとんどはフィリピン人という状況である。

お問い合わせ先:
一般社団法人外国人介護職員支援センター
〒272-0021 千葉県市川市八幡5-15-14
電話 047-713-6214
メール info@maripartners.net
HP  http://caregiverjapan.org/

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