【没30年記念CD】「オーケストラ・トリプティークによる芥川也寸志個展」が5月22日に発売!

DreamNews / 2019年5月9日 17時30分

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スリーシェルズは芥川也寸志の弦楽オーケストラ作品を集めたCD「芥川也寸志個展」を5月22日に発売することを5月9日に発表する。
このCDは、芥川也寸志没30年記念シリーズとしての発売となる。

なお、このCDのサンプルとして、
芥川也寸志作曲『弦楽のためのトリプティーク』より第1楽章のライブ動画も公開されている。
https://youtu.be/uhWbI1fh1Fk

■品名:CD「オーケストラ・トリプティークによる芥川也寸志個展」水戸博之指揮
■帯:芥川也寸志の全弦楽作品を収録した決定版!
■CD番号 3SCD 0044
バーコード 4560224350443
■定価 3000円(税込)
発売:2019/05/22
■企画:スリーシェルズ
■解説:清道洋一
■協力:芥川眞澄、吉原一憲

CD「オーケストラ・トリプティークによる芥川也寸志個展」

芥川也寸志の全弦楽作品を収録した決定版!

日本の弦楽オーケストラ作品の中でも、武満徹と並んで上演回数の多い芥川也寸志の「トリプティーク」。

芥川の最高傑作とも呼び声の高い。その「トリプティーク」だけでなく、

幻の作品「絃楽オーケストラのための陰画」、清道洋一編曲によるNHK大河ドラマ「赤穂浪士のテーマ」や映画「ゼロの焦点」「鬼畜」「譚詩曲」「24の前奏曲」などオーケストラ・トリプティークによる芥川也寸志作品集。

名演との評判も高かった2016年のコンサートをついに発売!

オーケストラ・トリプティークによる芥川也寸志個展
-芥川が絃楽へ寄せた想い-

収録曲目

(1)絃楽オーケストラのための陰画(1966)
(2)大河ドラマ『赤穂浪士』よりテーマ(1964)
(3)オペラ『暗い鏡』より「間奏曲」(1960)
(4)映画『鬼畜』 (松本清張原作、野村芳太郎監督)よりストリートオルガン(1978)
(5)映画『猫と庄造と二人のをんな』(谷崎潤一郎原作、豊田四郎監督)より(1956)
(6)映画『ゼロの焦点』(松本清張原作、野村芳太郎監督)より(1961)
(7)映画『破戒』(島崎藤村原作、市川崑監督)より(1962)
(8)-(10)絃楽のための三楽章(トリプティーク)(1953)
(11)譚詩曲(1951)
(12)-(20)『24の前奏曲』より(1979)
「ハ長調、イ長調、ト短調、ニ長調、ロ短調、変ホ短調、ヘ長調、ホ短調、変イ長調」
(21)秋田地方の子守歌(1977)
----ボーナストラック(2013年9月19日の浜離宮朝日ホールにおける第2回演奏会より)------
(22) music for Strings #1 -盟友・武満徹に捧げる-
(陰画、トリプティーク、間奏曲、music for Strings #1 以外は清道洋一編曲)

水戸博之 指揮 オーケストラ・トリプティーク
1Vn 三宅政弘コンサートマスター
迫田圭、加藤美菜子、大杉那々子、千原徳子、原田真帆
2Vn 三瀬俊吾、内藤歌子、星野仁子、小澤麻里、阿曽璃子
Va 髙橋奨、伊藤美香、星光、米納真妃子
Vc 竹本聖子、任炅娥、渋井妙、加藤皓平
Kb 佐藤洋嗣、志水祐亮
企画構成 西耕一 編曲・曲解説 清道洋一 協力 吉原一憲 録音 上埜嘉雄
会場 2016年7月13日・渋谷区文化総合センター伝承ホール
((22)のみ2013年浜離宮朝日ホール:録音シャッツグレーバー)


「芥川也寸志の全弦楽作品を収録した決定版!」
『芥川也寸志個展へ寄せて」  企画 西耕一

芥川也寸志にとって『絃楽のための三楽章(トリプティーク)』は重要な意味を持つ作品である。すぐれた音楽性、精緻な建築を思わせる構造と絶妙なバランス、音楽を愛し、人間たちを愛した芥川のあたたかな心も聴き取れる。
ニューヨーク・フィルによるアメリカ・カーネギーホールでの世界初演、アメリカ、ソヴィエト、中国など海外での演奏、楽譜出版など、日本の音楽界にとっても発表当時から重要な役割を果たしてきた作品である。
2012年から、オーケストラ・トリプティークという名前で、日本の作曲家による絃楽オーケストラのシリーズをスタートした私達にとっても、芥川也寸志という存在と、その作品は特別な意味を持っている。
2012年のスタート時、オーケストラの命名に一切迷いはなかった。私達、日本に住む音楽家が、日本の音楽史を切り拓いてきた先人の名作を演奏する。それも絃楽オーケストラによる作品を中心に。とすれば『トリプティーク』しかない。
これまでオーケストラ・トリプティークは、絃楽オーケストラ公演だけでなく、絃楽四重奏やフルオーケストラ、室内オーケストラなど様々な編成によるコンサートを行ってきた。いずれも「日本の作曲家のみ」。芥川の師匠にあたる伊福部昭の個展シリーズは、2014年からスタートしてこれまでに6回行った。
ギリギリの賭けでもあったが2015年は芥川也寸志生誕90年としてフルオーケストラによる個展を行った。
『KAPPA』『小管絃楽のための組曲』『赤穂浪士』『鬼畜』『八甲田山』『八つ墓村』『NHK-TV 放送開始と終了』など盛りだくさんで3時間近くかかるコンサートだった。楽譜の蒐集、浄書、楽器手配も大変な労力・時間・費用のかかることであったが、これまでに誰もやらなかった、しかし芥川ファンの多くが夢見ていたことができたと考えている。しかし、1回の演奏会では演奏しきれないほど多くの名曲を芥川也寸志は残してくれた。それが今回の企画の発端のひとつである。
日本人が日本の作品を演奏しないで誰がやるのか? これは私達がコンサート企画をするとき必ず考えること。その原点とも言えるのが、芥川也寸志と、彼が無給の指揮者として関わったアマチュアオーケストラの新交響楽団による「日本の交響作品展」である。名前の通り、日本の交響作品を特集する演奏会シリーズであった。プロでは経済的・集客的な理由などから成り立ちにくかった日本の作品による演奏会を続けた。
その第1回は1976年。その頃、日本のオーケストラ音楽の歴史がその第一歩から60年ほどの時間を経て、鬼籍に入った作曲家も増えてきた頃。ある意味では文化損失の危機にあった日本の作品の楽譜や音源のアーカイヴに繋がる活動となった。伊福部昭、諸井三郎、清瀬保二、安部幸明、菅原明朗など多くの作曲家が再評価のタイミングとなった。芥川と新交響楽団だけでないムーブメントとして、この頃に日本の作曲家への注目が大きく集まったことは特筆して良いことだろう。芥川の遺志はその後も受け継がれ、新交響楽団は創立60年を越えた。これだけの時間が経っているのだから、日本の作品を専門に演奏してゆく「プロオーケストラ」が出来てもおかしくないはず。オーケストラ・トリプティークは、誰かがやらねばいけないこと、このままでは知られずに埋もれてしまう日本の名作を再び演奏して、広く一般に知っていただくことを意図して活動している。
奇しくもオーケストラ・トリプティークの結成は、山田耕筰が日本人初のオーケストラ曲『序曲』を書いた1912年から100年となる2012年であった。第1回目の演奏会は、同年9月13日。芥川也寸志や黛敏郎や松村禎三が明治村への移築から救った旧東京音楽学校の奏楽堂(日本初の西洋式音楽ホール)が、再び閉館となる直前に旧奏楽堂で行った。虫の鳴き声が聴こえる秋の暑い夜の演奏会だったが、多くの来場者があり、この分野へ興味を持つものが少なくないことを実感した。あの日は、真鍋理一郎、今井重幸、渡辺宙明、水野修孝ら作曲家も来場し、私達の活動に対して熱いエールを送ってくださった。
第1回のオーケストラ・トリプティーク演奏会では、オーケストラの名前の由来にもなった『トリプティーク』を敢えて取り上げなかった。このオーケストラが『トリプティーク』を取り上げるのはずっと先。少なくとも第3回の演奏会を行った後になるだろうと考えていたからである。プロ、アマ問わず、世界中で演奏されているだけに生半可な思いで取り上げられる曲ではない。印象深いコンサートでは、来日したワレリー・ゲルギエフが2009年のNHK音楽祭でN響を指揮して取り上げたこともあった。2015年までの絃楽オーケストラシリーズは「個展」形式ではなく、アラカルトで様々な作曲家の作品を取り上げて、これまで100年以上の歴史を持つ日本の作曲界や作曲家たちを把握して頂ければと考えてきたが、2015年のフルオーケストラによる芥川也寸志個展をきっかけに、一人の作曲家をシリーズ化していく意味を再確認して、今回の企画となった。2016年6月10日には、電子音楽、デュオ、室内オーケストラまで幅広く集めた黛敏郎個展を行った。その約1ヶ月後の本コンサートは、両輪のごとく、芥川也寸志個展となる。
芥川也寸志が絃楽オーケストラとして作曲したオリジナル作品は、『絃楽のための三楽章(トリプティーク)』『間奏曲(オペラ『暗い鏡』より)』『絃楽のための音楽 第1番』『絃楽オーケストラのための陰画』の4作である。そのうち、『絃楽のための音楽 第1番』はオーケストラ・トリプティークの第2回演奏会で取り上げていることと、その楽想をより深め、編成を大きくしたのが『絃楽オーケストラのための陰画』であることから、今回は『絃楽のための音楽 第1番』を割愛した(ライヴCD化に際してボーナストラックとして過去の音源より収録した)。この3曲だけではトータルで30分ほどしかないこともあり「編曲」を含む個展となったが、これは吹奏楽の世界などで、同族楽器によるアレンジがより一層その分野の拡がり担っていること、そして優れた音楽は編成を変えて様々な楽器で親しまれ、人口に膾炙していくことを踏まえての選曲である。映画音楽は、芥川の様々な顔の一面であろうが、この側面も知ってほしい。編曲で特筆しておきたいのはまず『24の前奏曲』。芥川也寸志のエッセンスともいうべき小品の集まりであり、もしかしたら絃楽編曲もありえたかもしれない、という楽想が凝縮されている。初期の『譚詩曲』も芥川の徹底したオスティナートの美学が反映された逸品である。『アレグロ・オスティナート』や『オスティナータ・シンフォニカ』とも比肩できる堆積オスティナートの結実がある。私は、これらが新たなレパートリーになっていけばとも考えている。
そして、今回が初演以来の演奏かもしれない『絃楽オーケストラのための陰画』は、ここで新たな芥川の再評価をと考えて選曲した。通常の芥川オスティナートが、音を繰り返し堆積させて音楽を作るのに対して、既にある音から減算してゆく、“音の消え行く様”に焦点を置いたマイナス美学があらわれているように思う。これら演目と並べて『絃楽のための三楽章(トリプティーク)』を取り上げるのは、大きな意味のあることと思う。
末筆となってしまったが、今回の演奏会に対して、あたたかく見守ってくださった芥川眞澄様、いつも大変な企画に一生懸命対応してくださるオーケストラの皆様、編曲の清道さん、指揮の水戸さん、そして関係したすべての皆様にこの場を持って深く御礼申し上げます。

--------収録作一覧------
芥川也寸志による絃楽オーケストラ作品 (オリジナル)

1953年作 絃楽のための三楽章(トリプティーク) ワルシャワ音楽賞受賞作品
1960年作 オペラ「暗い鏡」より「間奏曲」 ザルツブルクオペラ審査員特別賞作品
1962年作 music for Strings #1 -盟友・武満徹に捧げる-
1966年作 絃楽オーケストラのための陰画 NHKラジオ放送初演作品

清道洋一による絃楽オーケストラ編曲

1951年作 ヴァイオリンとピアノのための譚詩曲 ニューヨークにて放送初演
1956年作 映画「猫と庄造と二人のをんな」(谷崎潤一郎原作、豊田四郎監督)より
1961年作 映画「ゼロの焦点」(松本清張原作、野村芳太郎監督)より
1962年作 映画「破戒」(島崎藤村原作、市川崑監督)より
1964年作 NHK大河ドラマ「赤穂浪士」よりテーマ
1977年作 ヴァイオリンとオーケストラのための秋田地方の子守歌 1978年音楽の広場で放送初演
1978年作 映画「鬼畜」 (松本清張原作、野村芳太郎監督)よりテーマ 第2回日本アカデミー賞優秀音楽賞作
1979年作 「こどものためのピアノ曲集 24の前奏曲」より

プロフィール(2016年当時のものより)

オーケストラ・トリプティーク
2012年、旧奏楽堂にて日本の弦楽オーケストラ曲を集めて第1回コンサートを開催して評価を受ける。第2回、第3回演奏会は、朝日新聞文化財団の助成を受け浜離宮朝日ホー ル(朝日新聞社内)で開催し、いずれもCD化され新聞、音楽誌他で好評を得た。2014年は伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして、NHKや新聞の取材 も受け、3回の公演を成功に導く。2015年は、生誕90年の作曲家特集として、芥川也寸志と渡辺宙明の個展を開催して好評を得る。フルオーケストラ、弦楽オーケストラ、アンサンブル、小編成まで様々な形態で日本の作曲家の音楽をアーカイヴすべく活動している。リリースされたCDは12枚。タワー・レコード やamazonのチャートで1位も記録している。
トリプティーク(三連画)とは、前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意思の表明でもある。
常任指揮者は水戸博之。これまでに齊藤一郎、松井慶太、渡辺宙明、渡辺俊幸、山崎滋、西田幸士郎らの指揮者と共演を重ねている。
http://3s-ca.jimdo.com/

水戸博之
東京音楽大学、及び同大学院を卒業。これまでに指揮を広上淳一、汐澤安彦、田代俊文、加納明洋、三河正典各氏に師事。
井上道義氏、下野竜也氏のそれぞれのマスタークラスにていずれも優秀者に選ばれ、入賞者によるコンサートに出演。
これまでに京都市交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、サンアゼリアフィルハーモニカを指揮。
現在オーケストラ・トリプティーク常任指揮者を務める他、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス、
京都市ジュニアオーケストラ及び八王子ユース弦楽アンサンブルアシスタントコンダクター。

ヴァイオリン
三宅政弘
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。
全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門大阪大会高校の部 第一位。
江藤俊哉ヴァイオリンコンクールヤングアーティスト部門第三位。
東京音楽大学コンクール第三位。桐朋祭超絶技巧選手権ヴァイオリン部門グランプリ受賞。
2009年9月、2011年1月にソロリサイタルを開催し、好評を博す。
これまでに、竹本洋、後藤維都江、山本彰、辻井淳、東儀幸、田中千香士、海野義雄、横山俊朗の各氏に師事。
オーケストラ・トリプティークコンサートマスターを務める。

阿曽璃子
神奈川県出身。5歳よりヴァイオリンを始める。東京都立芸術高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。
これまでに、保井頌子、山岡耕作、漆原朝子、ペーター・コムローシュの各氏に師事。
日本クラシック音楽コンクールで入選、江戸川区新人演奏家オーディションにて第2位に入賞、
第19回ブルクハルト国際音楽コンクールにて第5位に入賞するなど実績を重ねる。
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXIIIに参加。
長野国際音楽祭マスタークラス、紋別音楽セミナー、優秀者受講料免除でチューリッヒ芸術大学マスタークラス受講。
現在オーケストラやアンサンブルなどクラシックのコンサートに多数出演のほか、多彩に活躍の場を広げつつある。

加藤美菜子
東京音楽大学卒業、同大学院修了。
2013年、2014年と勉強のため夏は渡仏、Christophe Quatremer氏の夏季マスタークラスを受講。
フランスのFugato academy festival 2013にて第3位入賞。
弦楽アンサンブル「まちかど室内楽団」コンサートマスターとして、地元埼玉県のまちかどで演奏活動を行う他、
ピアノトリオ「浅間山重奏」としても2014年軽井沢大賀ホールで演奏会を行い、長野県の森の中で活動中。
クロスオーバーバンド『Blue☆Rose』や、様々なシンガーソングライターのサポートで、都内のあちこちのライブハウスに出没している。
東京室内管弦楽団ヴァイオリン奏者。

原田真帆
栃木県出身。3歳からヴァイオリンを始める。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部器楽科卒業、同声会賞を受賞。第12回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-H第1位。第10回現代音楽演奏コンクール“競楽X”審査委員特別奨励賞。現代音楽にも意欲的に取り組み、様々な新曲初演を務める。日本現代音楽協会HPにてコラムを連載。これまでに萩原かおり、佐々木美子、山﨑貴子、小川有紀子、澤和樹、ジェラール・プーレ、小林美恵の各氏に師事。9月より英国王立音楽院修士課程に進学予定。

三瀬俊吾
東京音楽大学卒業後、桐朋学園大学院大学修了。篠崎功子、岡山潔、藤原浜雄の各氏に師事。第1回横浜国際音楽コンクール弦楽器一般部門第1位。同コンクールより奨学金を得、パリ・エコール・ノルマル音楽院へ留学。ドゥヴィ・エルリ、原田幸一郎の両氏に師事。千々岩英一氏の指導も受け、パリでソロや室内楽、新作の演奏活動も行う。2010年帰国。「mmm...」を結成し、東日本大震災義援音楽配信プロジェクト「ヒバリ」では国内外から100作品を録音、ネット配信した。古典落語と現代音楽を取り上げた「淡座」、「室内楽 '70」の全委嘱作品を再演した「リレーション '70」など、ソロや室内楽やオーケストラなど幅広く活動中。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。

小澤 麻里
東京音楽大学卒業。同大学大学院修士課程修了。横浜国際音楽コンクールアンサンブル部門演奏賞受賞。大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門入選。
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2012に参加。
東京クラシックプレイヤーズのメンバーとして、2012年よりコンサートに出演。
これまでに、伊豆フィルハーモニー管弦楽団、小田原フィルハーモニー交響楽団、横浜青葉オーケストラ、ストリングアンサンブル伊豆の定期演奏会にてソリストとして共演。
また、2013年、2014年には、地元にてソロリサイタルを開催。
今までに、Felix Ayo、Richard Deakin各氏のレッスンを受講。
これまでに外岡協子、大谷康子、澤和樹、景山誠治、藤原浜雄の各氏に師事。
また、室内楽を景山誠治、苅田雅治、山﨑早登美、浦川宜也の各氏に師事。

星野仁子
愛知県立明和高等学校音楽科、東京音楽大学器楽科卒業。
フランスのニースと、フレーヌ夏期国際音楽アカデミーを受講し、Boris Garlitsky、Anne Tempervilleの各氏に師事し修了。
愛知県立明和高等学校音楽科(合奏)非常勤講師を務め、07年9月から2年間ハンガリー国立リスト音楽院に留学。
ヴァイオリンをAndras Csontha氏、演奏法をピアニストCsipkay Eva氏、室内楽をKaroly Botvay氏の下で研鑽を積む。
これまでに林茂子、故・久保田良作、西岡正臣、佐々木はるる、瀬戸瑤子、井上 將興、橋本洋の各氏に師事。

千原徳子
4歳よりヴァイオリンを始める。
東京音楽大学付属高等学校を経て、同大学器楽科ヴァイオリン専攻を卒業。
これまでに故奥田道昭、奥田雅代、富士子、三戸康雄、黒崎昌子、國分誠、佐々木裕司の各氏に師事。
現在は自宅でヴァイオリン教室を開いている他、在京オーケストラのエキストラとして活動している。
毎年夏には國分音楽事務所主催のコンサートに出演している。
また所属する聖イエス教会ではヴァイオリン演奏をしている。

大杉那々子
都立芸術高等学校音楽科、東京音楽大学卒業、同大学院修了。
在学中に特待生奨学金を得る。
第1回横浜国際音楽コンクール第3位入賞、第8回大阪国際音楽コンクール、第11回日本アンサンブルコンクールに入選。
IMAホール20周年記念コンサートにソリストとして東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と共演。
ザルツブルグモーツァルテウム音楽院サマーアカデミーに大学より奨学金を得て参加し、ディプロマを取得。選抜者演奏会に出演。
PMF2011に参加。 これまでに菅原英洋、西田博、岡山潔、藤原浜雄、海野義雄各氏に師事。
現在ソロ、室内楽、オーケストラでの演奏活動、後進の指導も行っている。

内藤歌子
埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科、東京音楽大学を経て、同大学科目等履修生修了。
第12回日本クラシック音楽コンクール大学の部最高位(審査員特別賞受賞)受賞。
第1回レガシィヴァイオリンコンクールアンサンブルの部金賞、ヤマハ賞レガシィ賞受賞。
第9回江藤俊哉ヴァイオリンコンクール入選。
ヴァイオリンを海野義雄、大谷康子、浅井万水美の各氏に、室内楽を苅田雅治、百武由紀、齋藤真知亜の各氏に師事。

迫田圭
東京音楽大学大学院に給費奨学金を得て入学、卒業。
現代音楽の演奏を主とし結成されたロリエ弦楽四重奏団の一員であり、個人としても若手作曲家の新作初演に数多く携わっている。
プロジェクトQ第10章に参加。第28回市川市新人演奏家コンクール弦楽器部門最優秀賞。
現在、東京音楽大学大学院ピアノ伴奏科ヴァイオリン演奏助手。

ヴィオラ
伊藤美香
東京音楽大学卒業、同大学院修士課程修了。在学中に特待生奨学金を得る。くらしき作陽大学音楽学部研究生修了後、同大学の非常勤講師を勤め、現在、尚美学園大学オーケストラ演奏員。第七回日本アンサンブルコンクール室内楽部門にて優秀演奏者賞・全音楽譜出版社賞、第七回大阪国際音楽コンクールアンサンブル部門第三位受賞。別宮貞雄氏の「ヴィオラ協奏曲」を井上道義氏指揮によるオーケストラ・アンサンブル金沢と共演。また、西村朗氏の「ヴィオラ協奏曲」、水野修孝氏の「ヴィオラ協奏曲」(初演)を、水戸博之氏指揮によるオーケストラ・トリプティークと共演。これまでにヴィオラを兎束俊之、室内楽を河合訓子、浦川宜也、ドミトリー・フェイギンの各氏に師事。

星光
3 歳よりヴァイオリンをはじめ久保田良作、久保良治、掛谷洋三、三戸康夫、ヴィオラを兎束俊之、
河合訓子、百武由紀、惠谷真紀子、室内楽を苅田雅治、浦川宜也の各氏に師事。
武蔵野音大附属高校、東京音楽大学卒業 奨学金を得て東京音楽大学大学院入学、修士課程修了。
在学中に留学生特別奨学金を得てザルツブルクモーツァルテウム サマーアカデミー参加 市川新人演奏会、
江戸川新人演奏会優秀賞受賞、日本クラシック音楽コンクール一般の部全国大 会で審査員特別賞受賞。

米納真妃子
東京音楽大学音楽学部器楽専攻(ヴィオラ)卒業。同大学院修了。
これまでに、ヴィオラを河合訓子、百武由紀、ヴァイオリンを前澤均、室内楽を浦川宜也の各氏に師事。
今井信子、ベルリンフィル、ソロヴィオラ奏者ヴィルフリート・シュトレーレ、クロード・ルローン、川本嘉子、菅沼準二の各氏のマスタークラスを受講。ヴィオラスペース公開マスタークラスにてアレキサンダーテクニーク部門を受講。
日本クラシック音楽コンクール大学の部、全国大会、特別審員賞。
日本アンサンブルコンクール、ピアノデュオ部門入選。
現在、ソロ、室内楽、オーケストラでの演奏活動、後進の指導も行っている。

髙橋 奨
東京生まれ。10歳よりヴァイオリンを始め、19歳でヴィオラに転向。
東京音楽大学卒業。洗足学園音楽大学大学院修了。
ヴァイオリンを城みどり、山岡耕筰の各氏に、ヴィオラを兎束俊之、百武由紀、岡田伸夫、井野邉大輔の各氏に師事。
ゲルハルト・ボッセ指揮ジャパンアカデミーフィルハーモニック参加。
2010年、ショパン生誕200年を記念した室内楽コンサートを東京・横浜で開催。
ピアノ協奏曲第1番のピアノ五重奏版を取り上げる。
2014年、伊福部昭 百年紀コンサートシリーズにおいてヴィオラ首席奏者を務める。
現在、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団ヴィオラ奏者。村中大祐指揮オーケストラ・アフィア メンバー。

チェロ
加藤 皓平
茨城県出身。幼少の頃聴いたオーケストラの迫力に憧れ、8歳よりチェロを始める。
開智高等学校を経て東京音楽大学を卒業。 これまでに、宮田豊、清野佳子、鷹栖光昭、苅田雅治、ドミトリー・フェイギンの各氏に師事。
現在はアンサンブルの楽しさや喜びを探求しながら演奏活動をしています。 東京室内管弦楽団チェロ奏者。

渋井妙
4歳よりピアノを12歳よりチェロを始める。
東京音楽大学付属高等学校、桐朋学園大学にてチェロを苅田雅治、山本裕康、室内楽を藤井一興、各氏に師事。在学中、台湾文化交流演奏会に出演。パノハ弦楽四重奏団のマスタークラスを受講する。2009年にバイロイト音楽祭サマーアカデミーに参加、終了コンサートに出演。同年より宮崎県川南モーツァルト祭に出演。2009年、2013年にオーストリア公演を行い、リンツ・ブルックナーハウス、ウィーン楽友協会等にてコンサートを行う。2011年より東京丸の内ラ・フォル・ジュルネエリアコンサート、荻窪音楽祭、杉並音楽祭に出演。ソロ、室内楽、オーケストラ等、様々な編成で演奏活動を行い、特にピアノトリオに力を注いでいる。

竹本聖子
福岡県出身。東京音楽大学付属高校を経て、東京音楽大学卒業。同大学院弦楽器研究領域修了。
これまでに堀了介、ドミトリー フェイギン、秋津智承、森純子の各氏に師事。
ピアノ三重奏団「Regalo」、弦楽四重奏団「目黒四重奏団」、現代音楽グループ「淡座」 メンバー。
別府アルゲリッチ音楽祭、広島・長崎 チェロアンサンブル平和コンサート、東京ワンダーサイト に参加。
室内楽での活動を中心に、合唱団との共演、オーケストラ客演、など、幅広く演奏活動を行っている。
渋谷教育学園、MAGICO音楽教室(千駄ヶ谷)で指導にあたっている。

任炅娥
宮城県仙台市出身。東京音楽大学を経て、同大学院科目履修修了。
在学中、オーディション合格者による室内楽演奏会に出演。
現在、ソロや室内楽、オーケストラなどで活動する傍、音楽教室講師も務める。
その他、NHK教育TV「ゆうがたクインテット」の人形操演や、飯舘村のドキュメンタリー「遺言」のエンディング演奏を担当するなど活動の幅を広げている。
これまでにチェロを山本純、勝田聰一、苅田雅治、ドミトリー・フェイギンの各氏に師事。

コントラバス
佐藤 洋嗣
高校時代はエレクトリック・ベースを演奏し、卒業後コントラバスの魅力に触れ、転向。2006年東京音楽大学卒業。現在は室内楽、オーケストラ、アルゼンチン・タンゴなどを下から支えつつ、コントラバスの新しい可能性を探りながら演奏している。
京都・国際音楽学生フェスティバル、PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)、セルバンテス音楽祭、テグ国際現代音楽祭など国内外の音楽祭に参加。
アンサンブル・ノマド、シュテルン・クインテット、オルケスタティピカ・パンパのメンバー。ヤマノミュージックサロン講師。2011年度バンドジャーナル誌に於いてワンポイントレッスンを連載。2012年、東京オペラシティ・リサイタルホールでリサイタルを開催。
エレクトリック・ベースを濱瀬元彦氏に師事。コントラバスを今野京、吉田秀氏に師事。

志水祐亮
埼玉県鴻巣市出身。
埼玉栄高校入学後、コントラバスを始め、その後東京音楽大学へ進学。
これまでにコントラバスを山本修、永島義男、吉田秀の各氏に師事。
録音専門オーケストラ「gaQdan」(ガクダン)のメンバー。コントラバスアンサンブル「Bass Shock!(仮)」のメンバー。
フラワーラジオ(FM76.7)、レギュラー出演中。
てんびん座、A型。

編曲 清道洋一
1966年長野県篠ノ井市(現長野市)出身。
作曲家,演出家,コンクリートの技術者として『東京博物研究所』を拠点に活動中。
これまでに,土肥泰、三善晃、眞鍋理一郎、今井重幸の各氏の指導を受ける。
特に最晩年の今井重幸には,アシスタントとして氏の作品の編曲,浄書を通じて深く関わり,演出家でもあった今井より,演出論や舞台論を含めた広範な指導を受けた。
2015年1月に行われた今井重幸追悼公演では,今井に対する尊敬と感謝を込めた作品を自ら指揮して献呈した。
近年は「先人の仕事は、みんなの財産」という考えのもと、先人の作品の舞台初演や蘇演のための楽譜作成等に積極的にかかわり,作曲を志したきっかけとなった芥川也寸志の生誕90年メモリアルコンサートでは,編曲,構成,楽譜作成者としてコンサートを成功に導いた。
第11回弘前桜の園作曲コンクール(下山一二三審査)第1位,ex.16作品公募入賞ほか多くのコンクールで評価されている。
日本作曲家協議会員、日本音楽舞踊会議会員、作曲家グループ「蒼」同人。
技術士(建設部門:鋼構造及びコンクリート),コンクリート診断士,コンクリート主任技士

西耕一 NISHI Koichi 企画
日本の現代音楽評論と企画を専門とする。2004年より、日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズにて、伊福部昭や3人の会(黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志)を中心に演奏・CD化を行う。これまでにNHK 、東京藝術大学、日本作曲家協議会、日本現代音楽協会等、放送局や研究機関の依頼による企画協力や、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京バレエ団、新国立劇場等のプログラム冊子執筆で評価される。執筆雑誌は『音楽現代』、『音楽の友』、『邦楽ジャーナル』、『バンドジャーナル』、『New Composer』等。
近年の主な仕事として、セントラル愛知交響楽団による日本の管弦楽曲100周年企画選曲や東京フィルハーモニー交響楽団黛敏郎個展における論文のほか、『松村禎三 作曲家の言葉』(春秋社)や『黛敏郎の世界』(ヤマト文庫)の企画・編集、CD『松村禎三作品集』(Naxos Japan)解説、伊福部昭百年紀シリーズ、芥川也寸志生誕90年記念コンサート、渡辺宙明卆寿記念コンサートシリーズなどがある。

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