『子どもの歯みがきを毎日継続させるには「5分以上」かけないこと!?』株式会社コズレ、「子どもの歯みがき」に関する調査レポートを発表

DreamNews / 2020年9月30日 11時0分

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1. はじめに
思い通りにいかないのが子育てであるが、子どもの歯みがきもまた、思い通りにいかないことのひとつではないだろうか。とくに、歯みがきをする目的がきちんと理解できていない年齢の子を持つママにとって、子どもが虫歯になって痛い思いをさせないよう懸命に行い続けることは、日々戦いであるに違いない(ワタシもそうでした・・・)。

親の気持ちなど知らずに子どもは嫌がり逃げ回る。ママはそれを追いかけまわし、半ば無理やりに歯みがきをして終わらせる。時間がかかるわりには、「きれいにみがけていない」「毎日、精神的にもつらい」と苦痛すら感じてしまうママも多いのではないだろうか。

そこで今回は、就寝前の歯みがきに着目し、歯みがきにかかる時間とママの苦痛度合いについて、さらにはどうすればママの苦痛が軽減されるのかを考えてみたい。本レポートは子どもの歯みがきに関する調査報告であり、それを本日公表させていただく。

2. 調査
調査主体:コズレ子育てマーケティング研究所
調査方法:インターネット・リサーチ
調査対象:0歳~3歳の子を持つ女性(子どもに歯みがきをさせたことがあると回答した被験者)
調査期間:2020年7月20日(月)~2020年8月3日(月)
有効回答者数:514名

3. 結果・考察
(1) 就寝前の子どもの歯みがきについて苦痛を感じるママの割合

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「就寝前の歯みがきについて、お子様の歯みがきをするのを見守ったり仕上げみがきしたりすることを苦痛に感じますか。」という質問に対して、とても苦痛である(6.23%)、苦痛である(17.32%)、どちらともいえない(32.88%)、苦痛ではない(25.10%)、まったく苦痛ではない(18.48%)という結果になった。

「とても苦痛である」または「苦痛である」と答えたママを歯みがきが「苦痛と感じるグループ(6.23%+17.32%=23.55%;121人)」として、「苦痛ではない」または「まったく苦痛ではない」と答えたママを歯みがきが「苦痛と感じないグループ(25.10%+18.48%=43.58%;224人)」として分類し分析することにした。

(2) 「歯みがきが苦痛である」理由

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歯みがきが「苦痛と感じるグループ」に属するママ121人へ、苦痛である理由を聞いてみたところ、「仕上げみがきを嫌がるから(65.29%)」、「子どもが歯みがき自体を嫌がるから(57.02%)」の2つの回答が際立って多い結果になった。

その次に多い「無理やり歯みがきをさせていると感じるから(34.71%)」という回答からは、「子どもの歯の健康を守らなければならない」という親としての責任と、「子どもが嫌がることはやらせたくない」という親としてのやさしさの間に葛藤する気持ちが垣間見ることができる。

さて本レポートでは、「歯みがきに取り掛かるまでに時間がかかるから(30.58%)」、「仕上げみがきに時間がかかるから(15.70%)」という「時間がかかるから」という苦痛理由について探っていきたい。

(3) 苦痛と感じるグループと苦痛と感じないグループの比較:歯みがきにかかる時間

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「就寝前の歯みがきにかかる時間はどのくらいですか」という質問に対する回答を「苦痛と感じるグループ」と「苦痛と感じないグループ」に分けて比較してみた。

ここでいう「歯みがきにかかる時間」とは、ハブラシを準備するところから仕上げみがきを終えて口をすすぐまでの時間とする。

・5分未満と回答したのは、苦痛と感じるグループは52.89%、苦痛と感じないグループは63.39%であり、後者の割合が高い。

・5分~10分未満と回答したのは、苦痛と感じるグループは37.19%、苦痛と感じないグループは31.25%であり、前者の割合が高い。
・10分~20分未満と回答したのは、苦痛と感じるグループが8.26%、苦痛と感じないグループは4.91%であり、前者の割合が高い。
⇒5分以上と回答したのは、苦痛と感じるグループは47.11%、苦痛と感じないグループは36.61%であり、前者の割合が高い。

これらの結果から、「苦痛と感じないグループ」の方が「苦痛と感じるグループ」に比べ5分未満で歯みがきを終える割合が高く(63.39%)、「苦痛と感じるグループ」は「苦痛と感じないグループ」に比べ5分以上かかる割合が高い(47.11%)ことがわかった。ゆえに、歯みがきに5分以上かかる場合、苦痛と感じるママの割合は高くなる可能性が高い。もちろん、ママの気持ちや子どもの歯みがきに対する姿勢などが、要する時間に影響を及ぼしている可能性もあるが。

(4) 苦痛と感じるグループと苦痛と感じないグループの比較:子どもが一日に行う歯みがきの回数

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次に「お子様は一日に何回歯みがきをしますか。」という質問に対して、歯みがきが「苦痛と感じるグループ」と「苦痛と感じないグループ」の回答を比較した。

その結果、「苦痛と感じないグループ」の方が「苦痛と感じるグループ」に比べて、歯みがきを1日に2回以上行っている割合が高いことが分かる(苦痛と感じるグループ(48.76%)、苦痛と感じないグループ(55.35%))。

ゆえに、1日に1回歯みがきを行うよりも、2回以上行ったほうが歯の健康維持につながるのだとしたら、ママの苦痛度合いによって子どもの歯の健康に差が出てしまう可能性がある。

【出典の記載についてのお願い】
調査結果を利用する際は出典を記載してください。出典の記載例は以下の通りです。

出典:「子どもの歯みがきに関する調査(株式会社コズレ)」
https://cozre.co.jp/4995/
(コズレ子育てマーケティング研究所 http://www.cozre.co.jp/blog/
(cozre[コズレ]マガジン http://feature.cozre.jp/

【株式会社コズレについて】
株式会社コズレは、“子どもを育てることは未来を創るための重要な営みである”ととらえ、“子どもの成長を通じて実感する親の喜びを最大化すること”をミッションとし、全国に散在する子育て情報を集約し、技術を通じてマッチングさせる子育て情報マッチングプラットフォームを提供しています。
コズレでは、子育てナレッジシェアメディア「cozreマガジン」( https://feature.cozre.jp/)と子連れのおでかけ情報に関する投稿・検索サイト「cozreコミュニティ」( https://www.cozre.jp/)を運営しており、妊娠中から小学生低学年の子どもを持つ20代~40代のパパ・ママを中心に全国で340万人以上(月間ユニークユーザー)が利用し、3年半で70万世帯・親子160万人に登録をいただき、会員数は順調に拡大しております。また、コズレ会員を調査パネルとしたマーケティングリサーチでは、累計550万以上の回答を収集してきました。このような国内最大級・コズレ独自の子育てビッグデータを核に、子育て世帯層へのマーケティングソリューションを提供しております。

【企業概要】
名称:株式会社コズレ/Cozre Inc.  URL: http://www.cozre.co.jp/
所在地:東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル18F(1801B号室)
設立:2013年7月1日
会社HP: https://www.cozre.co.jp/
役員:田中穣二郎(代表取締役)、田中淳(取締役)、小川正樹(取締役)
松本大希(取締役)、早川修平(取締役)、刑部徹(取締役)
事業内容:インターネットメディア事業
子育て情報マッチングプラットフォーム「cozreマガジン」( https://feature.cozre.jp/
子連れのおでかけ情報に関する投稿・検索サイト「cozreコミュニティ」( https://www.cozre.jp/
受賞歴:新日本有限責任監査法人「EY Innovative Startup 2018」Child Rearing部門代表受賞
東京都中小企業振興公社地域振興ファンド(第10回)支援事業、
経済産業省公募「創業補助金(地域需要創造型等起業・創業促進事業)」認定

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社コズレ 担当:早川
TEL:03-6265-6877  Mail: pr@cozre.co.jp



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